クラウドセキュリティサービスを手がけるHENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、社員の対面コミュニケーションに対して支給する賞与を、2026年10月1日から1日5000円に引き上げました。新卒総合職向けの手当も、月額8万円から月額10万円に増額しています。
段階的に引き上げてきた「対面」への支給
この制度は、社員同士やチーム間のコミュニケーションとコラボレーションを促すことを目的に、23年10月に1日1000円で始まりました。その後、25年10月には1日2000円から1日4000円へと倍増しています。
今回の改定は、コラボレーションをさらに加速させることを目的としたもので、1日あたりの支給額を5000円に引き上げました。
社外での対面も対象に
対象となるのはオフィスへの出社だけではありません。顧客訪問やイベント運営など、社外で行う対面でのコミュニケーションも支給の対象に含まれます。
新卒総合職は毎月の固定手当として支給
支給は年2回の賞与として行われますが、新卒総合職については毎月の固定手当として支給されます。この手当は、これまでの月額8万円から、今回の改定で月額10万円となりました。
なお、新卒総合職は、セールスやカスタマーサクセスの職種に配属されることが基本となっています。
HENNGEの事業と沿革
HENNGEは「テクノロジーの解放で、世の中を変えていく。」を経営理念に掲げ、テクノロジーと現実の間にあるギャップを埋める独自サービスの開発・販売を行っています。同社が提供するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」は、シングルサインオン(SSO)やアクセス制御、メールやファイル共有のセキュリティ、ゼロトラストに基づいた端末の防御・管理など多岐にわたる機能を備え、300万以上のユーザーが利用しています。ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2026」のIDaaS市場におけるベンダー別売上金額シェアで、2021年度から2025年度(予測)まで5年連続1位を獲得しており、国内シェアNo.1のサービスです。このほか、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」も提供しています。
社名の「HENNGE(へんげ)」は、「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせたもので、あらゆる変化に挑む決意が込められています。同社は1996年に創業し、2019年に東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)へ上場しました。2026年10月には東証プライム市場へ市場変更するとともに、HENNGE AIを設立しています。
出典:HENNGE株式会社