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分散する防災データをAIエージェントでつなぐ AIデータ社が11月13日に「防災・国土強靭化編」フォーラムを開催

分散する防災データをAIエージェントでつなぐ AIデータ社が11月13日に「防災・国土強靭化編」フォーラムを開催 DX・テクノロジー

AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木隆仁)は、11月13日(金)に「AIエージェント×AX・FDEフォーラム成長戦略17分野 ~防災・国土強靭化編~」を開催します。テーマは、防災・国土強靱化の分野でのAI活用とAX推進です。フォーラムはハイブリッド開催となります。

災害情報やインフラデータを「横断して使う」ための議論

近年、自然災害の激甚化・頻発化や社会インフラの老朽化、担い手不足などが課題となっています。こうした状況を背景に、防災・国土強靱化の領域ではデジタル技術を活用する重要性が増しています。

今回のフォーラムでは「AIエージェント」「AX」「FDE」をキーワードに議論します。災害情報、地理空間情報、インフラ設備情報といったデータは、組織やシステムごとに分散しています。これらをどうつなぎ、災害対応の迅速化、インフラの維持管理、組織全体の意思決定の高度化に生かすかを考える場となります。あわせて、AIデータ社が構想する「AI Resilience Data Platform」を通じて、この分野でのAI活用と新たな事業連携の可能性も紹介されます。

想定する参加者は、自治体、インフラ・建設・防災関連企業、技術・研究機関、AI活用や新規事業開発に取り組む企業などです。各分野の関係者が知見を共有し、AI時代の防災・国土強靱化の未来を展望する機会として位置づけられています。

官民の登壇者による6つのセッション

「AIで動く仕組み」の構想と防災AXの方向性

14:00からのセッション1には、AIデータグループ代表の佐々木隆仁氏が登壇します。演題は「『防災AIをつくる』のではない。日本の防災・国土強靱化を”AIで動く仕組み”へ ~約23兆円の国策を『守りの危機管理投資』から『攻めの防災産業』へ〜」です。日本では、自治体や防災機関、道路・河川管理者、電力、通信、建設会社などがそれぞれ優れたシステムとデータを持っています。一方で、災害が起きた瞬間にそれらを横断して「何が起きているか → 何を優先するか → 誰が動くか」を判断する仕組みは、まだ十分ではありません。佐々木氏は、課題は「AI導入」ではなく「社会実装」にあるとしています。セッションでは、成長戦略17分野の一つである防災・国土強靱化を取り上げます。データからAIエージェント、判断、組織、現場実行までをつなぐ「AI Resilience Data Platform」の構想を紹介します。さらに、その仕組みを地域・自治体・企業の現場へ実装する専門人材「防災・国土強靱化FDE™」の必要性も示します。

14:20からのセッション2では、国立研究開発法人防災科学技術研究所の社会防災研究領域長・総合防災情報センター長、臼田裕一郎氏が「防災AX: 『AIで変える防災』の方向性」と題して講演します。

台風シナリオで見せる官民連携のライブデモ

14:40からのセッション3では、AIデータ株式会社CTOの志田大輔氏が「【実演デモ】台風接近から復旧・学習まで ― AI防災参謀が官民をつなぐ 〜AI Resilience Data Platform 官民連携シナリオ〜」を行います。まずプラットフォームの構成と機能を解説します。続いて、架空の地域に大型台風・線状降水帯が接近するというシナリオで、官民連携型のライブデモを実施します。デモの主人公はAIではなく「災害に直面した地域」とされています。自治体の災害対策本部が司令塔となり、道路・河川管理、電力、通信、建設会社、衛星・ドローン事業者が実働部隊を担います。その中でAIエージェントが「防災参謀」として組織をつなぐ様子を示します。15:10から15:25までは名刺交換の時間です。

危機情報、衛星データ、組織知能の観点から

15:25からのセッション4には、株式会社Specteeの取締役COO、根来諭氏が登壇し、「検知から行動へ AIエージェントが変える防災・危機管理」をテーマに話します。災害の激甚化、地政学リスクの高まり、サプライチェーンの複雑化――。危機が「例外」ではなく「日常」となったいま、いち早く状況をつかみ、的確に動けるかどうかが問われています。SNSやカメラ、衛星など、これまで十分に生かせなかったデータは、AIによって判断材料へと変わりつつあります。一方で、AIだけに任せきれない現場の現実もあります。講演では、24時間365日危機情報と向き合う現場の視点から、AIと人の知性の組み合わせ方を紹介します。さらに、「検知」から「予測」、そして組織ごとの「行動提案」へと進むAIエージェントの可能性を考えます。

15:45からのセッション5では、株式会社スペースシフト事業開発部セールスエキスパートの野村衣里子氏が「衛星データ×AIは災害対応をどう変えるか ― 防災・減災における活用の現在地とこれから」と題して講演します。豪雨や地震などで現地に近づけない状況でも被災状況を広域かつ客観的に把握できる手段として、衛星データの活用が進んでいます。講演では、天候や昼夜を問わず観測できるSAR衛星とAI解析による災害把握の実例を紹介します。あわせて、生成AIの活用や他分野のデータとの掛け合わせによって、衛星データを防災現場で「使える」ものにする取り組みと今後の展望を語ります。

16:05からのセッション6では、リーガルテック株式会社代表取締役社長の平井智之氏が「AIエージェントが変える防災・国土強靭化 ― 技術・知財・企業データをつなぐ『組織知能』のつくり方」を講演します。この領域では、技術開発、知財、設備投資、契約、規制対応などの情報が部門ごとに分断されています。平井氏は、生成AI・AIエージェントの本質的な価値は個々の業務の効率化ではなく、これらの情報を横断して企業の意思決定につなげることにあるとしています。特許・技術情報から将来の競争環境を捉え、社内データや契約・プロジェクト情報と結びつけることで、「次にどこへ投資するか」「どの技術で勝つか」を判断します。講演では、そのための「GX Organization Intelligence」の考え方と実装イメージを紹介します。16:25から16:45までは、講師陣によるアフタートークが予定されています。なお、アジェンダは予告なく変更される場合があります。

開催概要と会場参加限定の特典

  • 名称:AIエージェント×AX・FDEフォーラム成長戦略17分野~防災・国土強靭化編~(ハイブリッド開催)
  • 日時:2026年11月13日(金)14:00~16:45(受付開始 13:45)
  • 会場:日経ホール&カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F)
  • 対象:自治体、インフラ・建設・防災関連企業、技術・研究機関、AI活用や新規事業開発に取り組む企業など

会場参加者には限定特典として、セッション登壇企業・スピーカーとの名刺交換タイムと、「AI孔明 on IDX」の無料体験が用意されています。AIネイティブ「AI孔明™」は、「データインフラ」と「知財インフラ」を横断して企業価値を最大限引き上げる、データ駆動型企業のためのAI参謀です。セキュリティと柔軟性を兼ね備えたVDR由来の機密情報の保護と、使いやすさを両立させた設計を採用しています。企業内のばらばらなシステムのデータを統合管理し、LLM(大規模言語モデル)を活用したAIチャットによって、さまざまな業務の効率化とコスト削減を実現します。

AIデータ株式会社は2015年4月に設立され、資本金は1億円(資本準備金15億2500万円)です。データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたって企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ています。データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで17年連続販売本数1位を獲得しています。同社は「AI孔明™」を軸に、AXやDXを推進する各企業とのさまざまなAI・DX活用によるコラボレーションを通じて企業競争力の向上に貢献することを目指し、「AIエージェント×AX・FDEフォーラム」を開催しています。

出典:AIデータ株式会社

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