書籍発売の背景
生成AIの急速な普及に伴い、半導体業界への関心が高まっています。しかし、専門用語の多さや、どの企業に注目すべきか不明確であるといった課題を個人投資家が抱えているという背景がありました。本書は、こうした個人投資家が半導体株を理解し、投資判断を行うための情報を提供することを目的としています。
書籍の概要
本書では、半導体の技術的な詳細よりも、企業の本質を理解するための「問い」を持つことに重点を置いています。
具体的には、以下の問いを通じて企業を分析する方法を紹介しています。
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この会社は何を製造しているのか
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なぜ他社ではなく、この会社から製品を購入するのか
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市場が拡大した場合、この会社の売上は本当に増加するのか
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売上が増加した際に、利益も増加するのか
内容は、CPU・GPU・メモリの基本的な役割から、一社の決算資料を基に半導体業界全体を理解する方法、さらには「数量・単価・原価」から企業の利益構造を分析する方法まで、実践的な企業分析につながる考え方を解説しています。
また、GPUの次にボトルネックとなる可能性のあるメモリ、光、フィジカルAIといった、AI時代の半導体需要を考える上で重要なテーマも取り上げられています。
章構成
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第1章 CPU・GPU・メモリを「役割」でつかむ
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第2章 マクニカ一社から半導体業界を理解する
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第3章 「AIで需要が増える」だけでは株は買えない
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第4章 GPUの次のボトルネックはどこに移るのか
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第5章 決算の「違和感」を、投資の問いに変える
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第6章 株価が10倍になっても、見るのは「企業」
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第7章 企業分析は「最高の遊び」になる
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終章 「わからない」を言葉にできれば、投資は強くなる
書籍情報
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書名: 半導体株の調べ方:個別株初心者でもわかる、AI時代に儲かる株の条件
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著者: 元村 浩之・栫井 駿介
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発行: つばめ投資顧問 出版部
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発売日: 2026年9月11日
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形態: Kindle電子書籍(ペーパーバック版は近日発売予定)
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価格: Kindle版:1,200円 / ペーパーバック版:1,500円(近日発売予定)
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その他: Kindle Unlimited対応
著者プロフィール
栫井 駿介(かこい しゅんすけ):つばめ投資顧問 代表。日本証券アナリスト協会 認定アナリスト。東京大学経済学部卒業後、大手証券会社にて投資銀行業務に従事。2016年に独立し、つばめ投資顧問を設立。MBA取得。
元村 浩之(もとむら ひろゆき):つばめ投資顧問 チーフアナリスト。日本証券アナリスト協会 認定アナリスト。MBA取得。スポーツ小売企業勤務を経て、2022年につばめ投資顧問へ入社。
今後の展開
つばめ投資顧問は今後も、個人投資家にとって有用な書籍の出版を計画しているとのことです。
※本書は投資に関する一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終的な判断は、読者自身の責任において行ってください。