人材・組織コンサルティングを手がける株式会社ウィルネクスト(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:中村 真広)は、同社が運営するメディア「Loved Company Japan」の編集長に、陣脇 康平氏が就任したと発表しました。陣脇氏は、ウィルネクストグループに参画した株式会社konokiの代表取締役を務めています。

ローンチから約2か月、編集方針を明確にする段階へ
「Loved Company Japan」は、社員・顧客・地域・社会から愛される会社(Loved Company)を紹介するメディアとして、2026年8月に運営が始まりました。全国47都道府県を対象に、経営者や働く人の想い、会社の思想や文化を伝え、条件検索だけでは出会えない企業との接点を届けてきました。
ローンチから約2か月が経過し、掲載企業数と記事数がともに拡大しています。こうした状況のなかで、メディアとしての編集方針をはっきりさせ、質の高いコンテンツを継続して届ける体制が求められる段階に入ったといいます。
陣脇氏は2021年4月に株式会社konokiを創業し、「企業のらしさを、選ばれる理由に変える。」を掲げて、地域企業を中心に経営者広報、採用広報、Webサイト制作、コンテンツ制作、ブランディング支援に取り組んできました。2026年10月には、ウィルネクストによる全株式取得を経て、株式会社konokiがウィルネクストグループに参画しています。konokiの姿勢と「Loved Company Japan」が目指す方向性が深く重なることから、同月の編集長就任につながりました。
新編集長が掲げる3つの方針
選んだ理由が伝わるキュレーション
同メディアは、すべての企業を掲載するわけではありません。公開情報や取材をもとに、編集部が実践や取り組みを確認したうえで紹介するキュレーション型メディアです。今後は、なぜその会社を選んだのかという理由が読み手に伝わる編集を徹底するとしています。
「Do」だけでなく「Be」を伝える
制度や事業内容の紹介だけでなく、経営者の言葉、働く人の表情、制度の奥にある思想、顧客や地域との関係まで丁寧に取材する方針です。「何をしている会社か」に加えて、「どのような会社でありたいのか」が伝わる記事づくりを進めます。
記事・音声・動画で多面的に発信
取材記事のほか、ポッドキャスト番組「ラブカンラジオ」や縦型動画なども活用し、文章・音声・映像それぞれの特性を生かして、愛される会社の魅力を多面的に伝えていくとしています。
メディアポリシーも策定、重視するのは「社員への向き合い方」
就任に合わせて、メディアポリシーも策定されました。「Loved Company Japan」はウィルネクストが独自の編集方針で運営するキュレーション型メディアであり、掲載企業は公開情報や取材などをもとに編集部が選定しています。掲載は、行政機関や第三者機関による認定・推薦を示すものではないと明記されました。
企業を見る視点としては、主に次の3つが挙げられています。
- 社員
- 顧客
- 社会
なかでも重視するのが、会社の価値を生み出す一人ひとりを大切にし、信頼し、自分らしく挑戦できる環境をつくっているかという「社員への向き合い方」です。あわせて、共通の基準だけでは測れない、その会社ならではの「独自の意思」も大切にし、経営者や社員がどのような意思を持ち、自分たちなりの方法で実践しているのかを伝えていくとしています。
陣脇氏はコメントで、これまで多くの企業や経営者と出会うなかで驚きや感動を何度も経験してきた一方、その魅力がまだ十分に知られていないことにもどかしさを感じてきたと述べています。そのうえで、「どうありたいか」という視点を大切に、自分らしく、生きるように働く人を増やしたいとし、日本全国の愛される会社の物語を丁寧に届けながら、人と会社の新しい出会いをつくっていくと語りました。
なお、「Loved Company Japan」では、会社を知り、自分を知り、自分らしいキャリアをひらくことを目指して、無料のキャリア相談も提供しています。運営元のウィルネクストは、Willnext Design・Willnext Job・Willnext Consulting、そしてLoved Company Japanを通じて、採用から定着・活躍まで一気通貫で支援しています。
出典:株式会社ウィルネクスト