Momentum株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:細井 康平)は、広告配信非推奨リスト「HYTRA DASHBOARD Web Unsafe List」と「HYTRA DASHBOARD App Unsafe List」をアップデートしました。広告主や広告代理店が、それぞれのリスクポリシーに応じて広告配信を管理できるよう支援することが目的です。
主な変更点は三つあります。Web Unsafe Listに「MFA」カテゴリを新設したこと、「アドフラウド」の詳細カテゴリに「ドメインスプーフィング」を加えたこと、そしてWeb・アプリ両方のリストに詳細カテゴリを設けたことです。これにより、ブランドポリシーや配信方針に合わせて、リスク対策の対象をより柔軟に選べるようになりました。

画一的なリスク設定では対応しきれない配信基準
ブランドポリシーや配信方針は広告主ごとに異なります。そうした違いを配信先の管理に反映させるには、一律のリスク設定では十分に対応できません。
そこでMomentumは、MFAサイトやドメインスプーフィングを含むリスクについて、広告主・広告代理店が必要な対策を選べるよう、HYTRA DASHBOARDのカテゴリ設計を拡充しました。

アップデートの具体的な内容
Web Unsafe List:MFAカテゴリの新設と詳細カテゴリの拡充
Web向けのリストには、広告収益を主な目的として制作・運営されるサイト(MFA:Made For Advertising)などへの対策カテゴリが新たに加わりました。あわせて、詳細カテゴリも次のように拡充されています。
- 「アドフラウド」の詳細カテゴリに「ドメインスプーフィング」を追加
- 「アダルト」「アドフラウド」「MFA」の各カテゴリに高・中・低のリスクレベルを設け、適用範囲を選択可能に
App Unsafe List:3カテゴリに詳細カテゴリを追加
アプリ向けのリストでは、「アダルト」「ギャンブル」「海外系アプリ」に詳細カテゴリが追加されました。このうち「海外系アプリ」については、高・中・低のリスクレベルから適用範囲を選べます。
広告主と広告代理店、それぞれにとっての利点
広告主は、ブランドの価値観や社内の広告掲載基準に沿って、配信先のリスク対策をより具体的に設計できます。ブランドごとのリスク許容度に合わせた運用方針も反映しやすくなります。
広告代理店にとっては、案件ごとに異なる配信基準への対応がしやすくなり、説明可能性のある配信管理を支援するものとなります。
Momentumは「デジタル社会の信頼インフラをつくる」という理念を掲げ、アドベリフィケーションソリューションをはじめ、デジタルマーケティングにおけるリスクを排除するためのソリューションを開発・提供しています。デジタルマーケティングに関わるリスク対策のコスト・工数の削減を実現し、ビジネスをより本質的な課題へ向き合わせるためのリソースを創出します。
出典:Momentum