株式会社公募ガイド社(本社:東京都港区、代表取締役:浅田邦裕)は、コンテスト運営ツール「Kouboプランナー」で「オンライン審査お試しキャンペーン」を開始する。Kouboプランナーの審査機能は、通常は同ツールの応募フォームで受け付けた作品だけが対象だ。今回のキャンペーンでは特別に、メールや郵送、ほかのフォームなどで受け付けた作品もKouboプランナーに取り込み、オンラインで審査できるようにする。申し込みは2026年11月30日(月)まで受け付け、コンテストの結果発表までKouboプランナーを無料で試せる。

審査事務局の負担となる「受け渡し・採点表・集計」
コンテストの審査では、作品を審査員に渡し、採点表を作成し、戻ってきた点数を集計する作業が欠かせない。同社は、事務局が担う作業の例として次のようなものを挙げている。
- 応募作品のNo.とタイトルをコピペして、審査員ごとの採点表をつくる
- 応募作品と応募者情報の組み合わせを照合して、審査員に送る
- 採点表を回収して集計表にまとめ、審査員からのコメントも転記する
こうした業務は何日間か続く場合もあれば、結果発表に向けて短期間で終えなければならない場合もある。Kouboプランナーの審査機能では、審査員がブラウザからログインするだけで担当作品を閲覧できるため、ファイルの送付やデータの郵送が不要になる。審査員は作品を見ながらオンライン上で採点やコメントを入力でき、採点表を作る必要もない。審査員ごとの採点結果は自動で集計され、一覧で確認できる。
一方で、審査機能は「Kouboプランナーの応募フォームで受け付けた作品」に限られていた。そのため、「今年はもう別の方法で受け付けている」「もう締め切ってしまった」という主催者には試す機会がなかった。今回のキャンペーンは、受付方法を問わず審査機能を試せるようにする目的で実施される。

キャンペーンの概要
ほかの方法で受け付けた作品のデータを公募ガイド社がKouboプランナーに取り込み、取り込みが終わればすぐに審査を始められる。主な内容は以下のとおり。
- 受付方法は不問:メール、郵送、Googleフォームなどの汎用フォーム、自社サイトなど、どの方法で受け付けた作品でも対象
- 締め切り後でも締切間近でも申し込み可能:すでに募集を終えたコンテストも、これから締切を迎えるコンテストも対象
- 作品データの取り込みは同社が対応:預かった応募一覧と作品データを、同社がKouboプランナーに取り込む
- 11月30日までの申し込みで完全無料:作品データの取り込みにも審査機能の利用にも費用はかからず、審査結果の発表まで利用できる
なお、作品データの形式や件数によっては取り込めない場合がある。郵送で受け付けた作品の場合は、作品の現物ではなくデータ化が必須で、事前の相談が求められている。取り込んだ作品はKouboプランナーの管理画面でも管理でき、テーブル・ギャラリー・シングル(1件ずつ)の3つのビューで確認できる。並び替えや絞り込み、応募情報の一括ダウンロードにも対応しており、これまでExcelとフォルダで別々に管理していた応募情報と作品ファイルを一か所にまとめ、応募の集計そのものをオンラインで進められる。
利用の流れと申し込み方法
- お問い合わせフォームから申し込む
- 同社から作品データの受け渡し方法が案内される
- 同社が作品データをKouboプランナーに取り込む
- 審査員を招待して、オンライン審査を開始する
申し込みは、同社のお問い合わせフォームから「オンライン審査お試しキャンペーン希望」と連絡する。その際、公募名、現在の受付方法、応募件数(見込みでも可)、作品の形式(画像、PDF、動画など)、審査の予定時期を伝える必要がある。データの受け渡し方法は同社から案内される。
Kouboプランナーと「Koubo」について
Kouboプランナーは、国内最大級の公募情報メディア「Koubo」を運営する公募ガイド社が提供する、コンテスト・公募運営に特化したDXプラットフォームだ。募集告知から応募受付、審査、結果発表までの全工程をオンラインで完結できる。紙応募やメール受付、手作業の集計といったアナログ業務を大幅に削減し、主催者の運営負荷を軽減する。公募ガイド社が運営する「Koubo」は、1985年創刊の公募情報誌『公募ガイド』から生まれた国内最大級の公募情報メディアで、年間約2万件のコンテスト・公募情報を掲載している。
出典:株式会社公募ガイド社