業界初となる「フルAIシフト宣言」を掲げる総合PR会社の共同ピーアール株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:石栗正崇)は、AIO(AI検索最適化)を意識したコンテンツを生成するサービス「AKARI AIOエージェント」の提供を開始しました。企業が発信するリリースに含まれる一次情報を起点に、AIOを意識したコンテンツを生成するサービスです。
このサービスは、同社がPR支援を行う企業を中心に、日頃の広報支援に付加価値を加える有償サービスとして提供されます。リリース1本をもとに、読者や用途に応じたAIOコンテンツを最大3本生成します。発表内容を、その背景や特徴、想定される質問への回答などを盛り込んだ解説記事に展開し、オウンドメディアやnote、PR TODAYなど掲載先に合わせて活用できるようにします。同社は初年度の目標として、利用社数100社を掲げています。
開発の背景:調べる人の疑問に答える情報の整備
生成AIを使った情報検索が広がるなか、企業には従来のリリースによる発信に加えて、調べる人の疑問に答えられる情報を整えることが求められています。たとえば新サービスを発表した場合、「どのような課題を解決するのか」「従来のサービスとの違いは何か」といった問いに答えるには、発表内容だけでなく、背景や特徴を整理したコンテンツが必要になります。
「AKARI AIOエージェント」は、企業が保有しているリリースを起点として、こうした問いへの答えとなる情報を記事として構成・生成します。これにより、広報情報の活用の幅を広げます。
サービスの3つの特長
AI検索で想定される質問を起点に記事を構成
リリースの内容を分析し、読者がAI検索で尋ねる可能性のある質問を抽出します。そのうえで、取り組みの背景や特徴、他との違いなどを、質問に答える形でわかりやすく整理します。
FAQ・表・定義文・メタ情報まで生成
記事本文に加え、FAQや比較表、定義文、タイトル・説明文などのメタ情報も生成します。人にもAIにも内容が伝わりやすい記事構造を目指しています。
一次情報の正確性を重視し、用途別に書き分け
リリースに記載された数値・日付・固有名詞などを原文と照合する工程を設け、事実関係の正確性を確認します。また、掲載先の読者層や目的に応じて、記事の構成や説明の深さを調整します。
担当PRコンサルタントとAIエージェントが共同で制作
サービスの利用にあたり、利用企業がAIエージェントを直接操作する必要はありません。企業の広報担当者がリリースと補足資料を提供し、日頃のPR支援を担う同社のPRコンサルタントとAKARIが共同で、分析・質問設計・記事生成を進めます。生成したコンテンツは、企業の広報担当者が事実関係や表現を最終確認したうえで公開されます。
掲載先は、自社サイト・オウンドメディアのほか、noteやブログサービスなどの外部プラットフォームから記事ごとに選べます。オウンドメディアを持たない場合は、同社が運営する広報プラットフォーム「PR TODAY」への掲載も可能です(利用料別途)。サービスの概要は以下のとおりです。
- サービス名:AKARI AIOエージェント
- 提供対象:共同ピーアールがPR支援を行う企業を中心に提供
- 対象リリース:月1本のリリース
- 生成数:リリース1本あたり最大3本のAIOコンテンツ
- 主な提供内容:リリース分析、想定質問の抽出、記事構成・本文生成、FAQ・表・定義文・メタ情報の生成、原文との照合、記事ごとに1回の修正
なお、リリース自体の作成・改稿、新規取材・撮影、自社サイト・オウンドメディアへの公開・入稿作業、AIエージェントの直接利用はサービスに含まれません。また、AI検索の回答への引用や検索順位を保証するものではないとしています。
出典:共同ピーアール株式会社