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中食・総菜市場の「今」と「これから」を4時間で解説 冷凍総菜や食品の消費税減税の影響も考察するセミナーが11月12日に開催

中食・総菜市場の「今」と「これから」を4時間で解説 冷凍総菜や食品の消費税減税の影響も考察するセミナーが11月12日に開催 マーケティング

株式会社マーケティング研究協会は、セミナー「中食・総菜徹底研究 2026」を2026年11月12日(木)にオンラインで開催します。食品スーパーやコンビニ、ドラッグストア、デパ地下といった販売チャネルごとに、中食・総菜市場の動向と最新事例を取り上げます。今年は売場が広がっている「冷凍総菜」の情報を大幅に増やしたほか、導入が検討されている食品の消費税減税が市場に及ぼす影響についても考察します。

株式会社マーケティング研究協会
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コスト上昇と二極化のなかで事業機会を見極める

中食・総菜市場は、生活者のライフスタイルや購買行動の変化を受けて、進化と多様化を続けています。その一方で、食品メーカーやサプライヤーを取り巻く環境は、原材料価格や人件費、物流費の上昇、消費行動の二極化など、厳しさを増しています。こうした変化をとらえ、今後の事業機会を見極めることが求められています。

セミナーの冒頭では、中食マーケットのこれまでの変化と直近の動向を整理します。主なテーマは次の通りです。

  • 拡がる「総菜」(狭義の総菜と広義の総菜)
  • 令和のコメ不足がその後に与えた影響
  • ネットスーパーで少しずつ広がる総菜
  • 原材料の高騰や人件費の上昇への対応と、利益確保に向けた取り組み
  • 惣菜マーケットが二極化していく可能性
  • 中東情勢が包材などに与える影響など

チャネル別のパートでは、総菜のプロが注目する事例や取り組みを紹介します。売場で感じたことや業界ニュースも深掘りします。食品スーパーについてはCK・PC・SKの動向と課題を扱います。コンビニエンスストアについては、各社が生活者の囲い込みに力を注ぐなかで優勝劣敗がはっきりしている状況を取り上げます。ドラッグストアについては、25年に注目を集めたウエルシアの食品強化型に触れます。デパ地下、外食系、EC・ネットスーパーの動きも扱うほか、注目の取り組みとして、バイキングスタイルの売場の復活、サラダの新トレンド、調理が必要な惣菜の可能性を解説します。

冷凍総菜の情報を大幅に拡充、消費税減税が市場に与える影響も

今年は、売場が拡大している「冷凍総菜」に関する情報を大幅に拡充しました。冷凍食品売場については、売場の構成をあらためて確認したうえで、ここ数年で広がってきたアイテムや切り口を整理し、伸びているのが総菜なのか、素材なのか、弁当なのかを読み解きます。さらに今後の課題と予想される変化として、売場の切り方(グルーピング、ゾーニング)が適切か、生活者への訴求がどこまで伝わっているかを検証します。寿司や冷やし中華などにチャレンジする品揃えの変化や、冷食がレトルトを侵食している動きも取り上げます。

食品の消費税減税については、「27年4月以降、『1%』となった際に予想されること」をテーマに考察します。持ち帰りの場合は実質7%の減税になることの影響、惣菜市場が高価格アイテムと日常アイテムのどちらで伸びるのか、外食が再び攻勢をかけてくるのかといった論点を掘り下げます。

メーカー・サプライヤーが小売業への提案に生かせる視点

総菜の企画開発については、「広がり」と「深掘り」をテーマに、広がりを狙った新商品の事例と、深掘りを試行錯誤している取り組み事例を紹介します。メーカー・サプライヤー向けの提案ポイントとしては、コアターゲット別に商品企画を進める際のポイントを解説します。あわせて、シリーズ化や調味料提案などを組み合わせる複数サプライヤーの共同企画提案のコツや、価格訴求からの脱却を一緒に進めることについても取り上げます。

主な対象は、食品原材料、食品・冷凍食品、調味料、包材・容器などに関わるメーカー・サプライヤーの企画開発、マーケティング、営業の担当者です。具体的には次のような人に向けた内容となっています。

  • 食品メーカー、食品原材料・調味料メーカーの企画開発・マーケティング・営業担当者
  • 冷凍食品・冷凍総菜事業の強化や新規参入を検討している人
  • 包材・容器・パッケージ関連の資材サプライヤーの営業・開発担当者
  • 中食・総菜業界の最新トレンドや、競合・チャネルの動向を把握したい人

講師はロック・フィールド元常務取締役の尾﨑一郎氏

講師を務めるのは、株式会社エムディプロビジョン代表取締役で、ロック・フィールド(RF1)の元常務取締役である尾﨑一郎氏です。尾﨑氏は2000年にロック・フィールドに入社し、執行役員、取締役、常務取締役を務めたほか、販売本部長、生産本部長、商品企画開発本部長などを歴任しました。2011年には雪国まいたけに入社し、マーケティング部長や子会社の役員を務めました。2013年にはシュゼット(アンリシャルパンティエ)に入社し、経営企画部長のほか、製造企画部門や生産管理部門などを担当しました。2016年5月に株式会社エムディプロビジョンを設立し、独立後は老舗企業の物販事業会社に対する商品企画やマーケティング戦略のコンサルティング、県単位での農産物ブランドマーケティングの支援などを手がけています。

セミナーは2026年11月12日(木)の13:00~17:00にオンラインで実施され、受講料は1人33,000円(税込)です。同協会によると、このセミナーは企業内研修として実施することもできます。

出典:株式会社マーケティング研究協会

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