東京都渋谷区に本社を置くD株式会社は、購入・申込フォームの途中で離脱した見込み顧客に専任スタッフが電話でアプローチするアウトバウンドコールサービス「D-CALL(ディーコール)」を展開しています。料金体系は初期費用0円の完全成果報酬型で、企業のコンバージョン(CV)獲得と広告投資効率の改善を支援します。新たな広告費を投下して見込み顧客を増やすだけでなく、すでに獲得した見込み顧客との接点も活用することで、広告投資の成果を最大限に引き出すことを目指しています。
広告で集客しても「最後の一歩」で離脱する顧客がいる
Web広告を使う企業にとって、広告費の高騰への対応や顧客獲得単価(CPA)の改善は重要なマーケティング課題です。多くの企業は、広告クリエイティブの最適化、ランディングページ(LP)の改善、入力フォームの簡略化などに取り組み、CV率の向上を図っています。
それでも、広告から流入してフォームまで進みながら、最終的な購入・申込に至らないユーザーは存在します。同社は、その背景に価格への不安、商品の理解不足、契約内容への疑問など、Webサイトの情報だけでは解消しきれない要因があるとみています。こうしたユーザーは商品やサービスへの興味を失ったとは限らず、あと一つの疑問や不安が解消されることで、購入・申込につながる可能性があるというのが同社の考えです。D-CALLは、この「購入直前の離脱」に焦点を当てたサービスです。
対話で離脱理由を聞き取り、購入・申込の完了を後押し
D-CALLの対象は、広告やLPを通じて商品・サービスに関心を持ち、フォームに電話番号などを入力したものの、手続きを完了しなかったユーザーです。専任スタッフが電話で購入をためらった理由や不安をヒアリングし、商品・サービスに関する疑問に答えたうえで、Webサイトと同一条件で案内します。
同社は、一方的な営業電話ではなく、ユーザーの状況や疑問に寄り添ったコミュニケーションを重視しているとしています。従来のWeb上の導線では対応しきれなかった不安を、対話によって解消する点がサービスの特徴です。
D-CALLが掲げる4つの価値
- 購入意欲の高い見込み顧客への再アプローチ:フォーム入力まで進んだ、購入を検討した履歴のあるユーザーに再びアプローチし、取りこぼしていたCVの獲得を目指す
- 「人による会話」での疑問・不安の解消:WebサイトやLPでは伝えきれない情報を専任スタッフが直接説明する。ヒアリングで得たユーザーの声は、企業が購入前の課題を把握する際の参考にもなる
- 初期費用0円・完全成果報酬型:初期費用とリスト抽出費用は0円で、成果に応じて費用が発生する。条件に応じて、クーリングオフ時の成果報酬を全額返金する仕組みも設けている
- 新規CV獲得に加えてLTV向上も支援:フォーム離脱顧客へのフォローコールのほか、既存顧客へのアップセル施策や、休眠・解約顧客への再アプローチにも対応する
導入は最短2週間、商材ごとに運用を設計
D-CALLでは、導入企業の商材や運用条件に応じて、専任スタッフによるフォローコールの体制を構築します。契約締結後、ヒアリングシートの記入、トークスクリプトの作成、キックオフミーティングなどを経て、最短2週間で運用を始められます。運用内容は企業ごとの商品特性や販売条件に合わせて設計されます。
同社は、主な活用先として次のような課題を抱える企業を想定しています。
- 広告費をかけて集客しているが、CV率が伸び悩んでいる
- 購入・申込フォームでの離脱が多い
- 広告費を増やさずに、CV獲得の機会を広げたい
- LPやフォームの改善以外にも、有効なCV改善施策を探している
- 既存顧客へのアップセルや休眠顧客へのアプローチを強化したい
「広告費を増やす」から「獲得した見込み顧客を活かす」へ
D株式会社は、D-CALLを通じて企業のマーケティング活動における機会損失の削減を支援しています。Web広告やLPの改善に加え、購入・申込直前に離脱した見込み顧客へアプローチすることで、すでに得た集客機会を有効に活用できるとしています。今後も、フォーム離脱顧客へのフォローコールをはじめ、アップセルや休眠顧客への再アプローチなどを通じて、企業のCV獲得とLTV向上を支援していく方針です。
同社は導入を検討する企業向けに無料相談を受け付けています。初回60分のヒアリングで企業ごとの課題や商材の特性を確認し、D-CALLの活用可能性や施策の方向性を提案するとしています。
出典:D inc.