株式会社経営参謀(本社:東京都新宿区、代表取締役:新谷 健司)は、2026年11月20日(金)19:00から、同社が運営するビジネスコミュニティバー「参謀BAR」の新宿店(東京都新宿区)で勉強会を開きます。テーマは「【公民連携事業を作りたい方必見!】自治体の”中の人”しか知らない自治体攻略法」です。自治体の予算の動き方、庁内で話を通す順番、入札・プロポーザル・随意契約といった契約のルールまで、公民連携事業の作り方を自治体側の視点から解説します。
ゲスト講師は、株式会社LOCUS BRiDGE で公民連携事業責任者を務める林 和輝氏です。林氏は滑川市役所に在籍していた当時、公民連携担当部署の設置を提案しました。参加費は飲み放題・料理付きで、一般が6,000円、参謀BARクラブ会員が5,000円です。

「いいですね、検討します」で止まってしまう理由
自治体に提案し、名刺交換を済ませ、担当者も前向きな反応を見せた。それでも話がその先へ進まない。自治体向けの事業づくりに取り組む企業の多くが、こうした壁にぶつかっています。
主催者は、その原因が提案の良し悪しではなく、自治体の「中の動き方」を知らないまま動いていることにあるかもしれないと指摘します。自治体の意思決定の仕組みは、民間企業とはまったく異なります。予算は1年以上前から動き始めます。また、年度のどのタイミングで何を伝えるかで結果が変わります。同じ提案でも「誰に」「どの順番で」話を通すかで、通るかどうかが分かれます。さらに、最終的に事業として形にするには、入札・プロポーザル・随意契約といった「契約のルール」に乗せる必要があります。
勉強会では「企業版ふるさと納税」も取り上げます。企業が自治体の地方創生の取り組みに寄附すると、税制上の優遇を受けられる制度です。単なる寄附にとどまらず、自治体との接点をつくり、新たな連携につなげるきっかけにもなります。元自治体職員の林氏が、この制度の基本や具体的な活用方法も交えながら、”中の人”しか知らない動き方を包み隠さず語ります。

勉強会で得られる知見と対象者
主な内容は次のとおりです。
- 自治体の意思決定の仕組みと、民間企業との違い
- 予算が1年以上前から動き出す年度スケジュールと、提案すべきタイミング
- 「誰に」「どの順番で」話を通すかという庁内の動き方(自治体側の視点で解説)
- 入札・プロポーザル・随意契約といった「契約のルール」の基本
- 企業版ふるさと納税の制度の基本
- セミナー後の情報交換・懇親会(飲み放題・料理付き)での、公民連携に関心のある経営者同士の交流
対象として想定しているのは、自治体に提案したものの「いいですね、検討します」で止まっている人、公民連携事業を作りたい経営者・事業責任者、自治体向けの営業・事業開発を担当している人、そして自社の技術・サービスを地域課題の解決に生かしたい人です。
講師・ファシリテーターのプロフィール
ゲスト講師:林 和輝氏(株式会社LOCUS BRiDGE 公民連携事業責任者)
滑川市役所では、まちづくり、商工、公民連携の分野を担当しました。公民連携担当部署の設置を提案し、部署の立ち上げ後は制度設計や事業運営に携わりました。防災、教育、空き家、地域交通、地域活性化をはじめ、幅広い分野で公民連携事業の企画・運営を推進してきました。プライベートでは、都市公園を活用したクラフトビールマルシェの企画・運営にも取り組んでいます。地方公務員アワード2024でネクストホープ賞を受賞しました。
ファシリテーター:新谷 健司氏(株式会社経営参謀 代表取締役、参謀BARオーナー)
デロイトトーマツグループで10年間、中小企業向けコンサルティングに従事し、5つの事業立ち上げに参画しました。その後独立して株式会社経営参謀を設立。現在は多くの経営支援を手がけるかたわら、日本茶ブランド「CRAFT TEA」などを展開する株式会社クラフト・ティーの代表も務めています。自らの経営経験をもとに、経営者の孤独に寄り添うコミュニティの運営に力を注いでいます。
開催概要
- イベント名:【公民連携事業を作りたい方必見!】自治体の”中の人”しか知らない自治体攻略法
- 日時:2026年11月20日(金)19:00〜21:30(18:45 開場)
- タイムスケジュール:18:45〜19:00 開場・受付/19:00〜20:00 セミナー/20:00〜21:30 情報交換・懇親会(終了後もそのまま残って交流可能)
- 会場:参謀BAR 新宿(〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目15−11 アドホック新宿ビル 5F reDine 新宿 内)
- 参加費(飲み放題・料理付き):一般 6,000円/参謀BARクラブ会員 5,000円(当日キャッシュレス決済で支払い。現金は利用不可)
- 対象:公民連携事業を作りたい経営者・事業責任者、自治体向け営業・事業開発担当者
- 主催:参謀BAR(株式会社経営参謀)
参謀BARは、経営者やビジネスパーソン、クリエイターが集い、お酒を片手に真面目なビジネスの相談から未来のアイデアまでを語り合う「ビジネスコミュニティBAR」です。異業種交流にとどまらず、参加者同士が互いの「参謀」となって課題解決のヒントを導き出し、新たなコラボレーションを生み出す場を掲げています。店舗は新宿のほか、東京都港区海岸の浜松町ネオ横丁内にもあります。運営元の株式会社経営参謀は2015年11月に設立され、経営コンサルティング、経営者コミュニティ「参謀」の運営、参謀BARの運営を手がけています。
出典:株式会社 経営参謀