
行動認識AIの企業が話題作と手を組む
行動認識AIを手がける株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 尾上剛)が、2026年11月3日(火・祝)に全国公開される映画『ゴジラ-0.0』とのタイアップを発表しました。映画の公開を記念して、同社の公式Xアカウントでコラボキャンペーンを展開します。
アジラは「テクノロジーの力で安心で快適な世界へ」をビジョンに掲げ、AIを使った警備ソリューションを提供しています。法人向けの技術企業が国民的な映画シリーズと組む今回の取り組みは、BtoB領域の企業が一般層との接点をどう広げるかという点でも注目されます。
キャンペーンの概要
アジラ公式Xアカウントをフォローし、対象の投稿をリポストした人の中から抽選で54名に、『ゴジラ-0.0』オリジナルGステッカー(全5種)が贈られます。主な条件は次のとおりです。
- 応募期間:2026年10月23日(金)から12月20日(日)23:59まで
- 賞品:『ゴジラ-0.0』オリジナルGステッカー(全5種)を54名に
- 参加方法:アジラ公式Xアカウント(@asilla_inc)をフォローし、対象投稿をリポスト
- 当選連絡:応募期間の終了後、当選者にのみダイレクトメッセージで順次連絡
賞品の発送先は日本国内に限られます。アカウントを非公開にしている場合は応募が無効になるほか、転売や営利目的での利用は禁止されています。キャンペーン内容や賞品は変更される場合があるとのことです。

タイアップの背景にある「警備の人手不足」
商業施設やオフィスビル、交通機関など、多くの人が行き交う場所では安全確保への関心が年々高まっています。その一方で、警備業界は人手不足と高齢化に直面しており、限られた人員で広い空間をどう見守るかが大きな課題になっています。
アジラがこの課題に向けて提供しているのが、AI警備システム「AI Security asilla」です。既存の防犯カメラ映像をAIが24時間365日解析し、暴力・転倒・侵入といった異常行動に加え、徘徊・混雑・体調不良などの注意すべき行動も瞬時に検知します。異変を捉えると警備員や管理者にすぐ通知されるため、人の目によるモニタリングでは見落としがちな変化にも対応できます。すでに設置されているカメラをそのまま使えるので新たな設備投資が不要な点も、導入を検討する企業にとっては見逃せないポイントです。
映画と事業に共通する「守る」という軸
『ゴジラ-0.0』は、2023年に公開された『ゴジラ-1.0』の続編です。戦争で「無(ゼロ)」となった日本がゴジラによって「負(マイナス)」に突き落とされてから2年。苦しみながら復興を遂げ、ようやく取り戻した日常に、新たな絶望が襲いかかる物語です。災厄の中で人々が大切なものを守ろうとする姿が描かれます。
アジラは、自社が事業として取り組む「人が集まる空間の安全を守ること」と、作品が描く「人を守ること」というテーマが重なることから、今回のタイアップに至ったとしています。監督・脚本・VFXは山崎貴氏が務め、神木隆之介さん、浜辺美波さんらが出演する話題作との協業を通じて、AI警備という事業領域が幅広い層に知られるきっかけになりそうです。
キャンペーンの応募期間は映画公開をはさんで12月20日まで続きます。作品のファンはもちろん、警備DXやAI活用の動向に関心のあるビジネスパーソンにとっても、アジラの取り組みに触れるよい機会となるでしょう。
出典:アジラ