就任の背景と目的
グロービング株式会社は、Purpose「Be a “Growth” Infrastructure」のもと、クライアント企業の経営に「内なる外」として深く関わるJoint Initiative(JI)型コンサルティングと、企業固有の知見を活用するAIプラットフォームを両輪とし、企業の意思決定と事業運営を支える「経営OS」の構築を進めています。
この「経営OS」は、経営人財、意思決定AI、そして企業に蓄積された暗黙知プラットフォームを組み合わせることで、クライアント企業内に持続的な成長力を実装することを目指しています。2026年5月期には、AI関連売上比率が連結売上高の49%に達しており、同社の事業構造はAIを中核とする新たな段階へ移行していることが示されています。
2026年7月に公表された中長期成長戦略「GoFor2031 / Vision2040」では、2027年5月期から2031年5期を「壊される側から、壊す側へ」と位置づけ、JIとAIプラットフォームを掛け合わせることで、「AI-X」時代のリーディングカンパニーを目指す方針が掲げられています。
福田氏は、Boston Consulting Groupにおいて全社戦略、事業ポートフォリオ戦略、M&A戦略などに携わった豊富な経験を持ち、2024年2月の同社取締役兼CSO上級執行役員就任以降、経営に参画してきました。新体制では、これらの経験と専門性を生かし、中長期成長戦略の実行、AIを中核とした提供価値の進化、事業ポートフォリオの拡張をさらに加速し、同社の持続的な企業価値向上を目指す方針です。
また、グロービング株式会社は、パートナーシップ型経営の実現、次世代経営人材の継続的な育成、特定個人に依存しない経営体制の構築を目的として、代表取締役の輪番制を導入しており、今回の就任もその一環として、意思決定の分散、経営の柔軟性・継続性およびガバナンスの強化を図るものとされています。
新代表取締役社長兼CEO上級執行役員 福田浩基氏のコメント

福田氏は就任にあたり、「このたび、代表取締役社長CEOを拝命し、その責任の重さに身の引き締まる思いです。これまで田中が築いてきた事業基盤、『成長』を大事にする企業文化を土台として、それをより強化するとともに、Globe-ingならではの新たな付加価値をのせていきたいと考えております」と述べています。
さらに、「AIを中心に、企業経営を取り巻く環境は1週間、1か月単位で様相を変えています。こうした時代だからこそ、私たち自身も変化を先取りし、提供価値を進化させ続けなければなりません。グロービングが培ってきたJoint InitiativeとAIを掛け合わせ、経営人財、意思決定AI、企業に蓄積された暗黙知からなる『経営OS』をお客様の中に実装し、持続的な成長を生み出す仕組みをつくってまいります。同時に、持株会社体制への移行、新規事業、M&Aにも取り組み、日本企業が持つ可能性を再び力強い成長につなげていきます」と、今後の展望を語っています。
今後の展望
グロービング株式会社は、新体制のもと、既存のコンサルティング事業の持続的な成長に加え、AIプラットフォームの事業化、持株会社体制への移行を通じたグループ経営基盤の強化、新規事業およびM&Aによる非連続成長を一体的に推進していくとしています。
Purpose「Be a “Growth” Infrastructure」の実現に向け、社員とともに自らを変え続け、顧客、株主、社会にとって不可欠な存在を目指すとしています。
グロービング株式会社に関する詳細情報は、公式サイトをご覧ください: https://globe-ing.com




