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MarkeZine 20周年×DIME 40周年、両編集長がヒットの裏側に迫るYouTube「@HitZine」開設

MarkeZine 20周年×DIME 40周年、両編集長がヒットの裏側に迫るYouTube「@HitZine」開設 マーケティング
MarkeZine 20周年×DIME 40周年、両編集長がヒットの裏側に迫るYouTube「@HitZine」開設

出版社の垣根を越えた共同チャンネルが始動

翔泳社が運営するマーケティング専門メディア「MarkeZine(マーケジン)」と、小学館DIMEブランド室が手がけるビジネスパーソン向け総合トレンドメディア「DIME(ダイム)」「@DIME(アットダイム)」は、2026年10月29日(木)にYouTubeチャンネル「@HitZine(アットヒットジン)」を開設した。

このチャンネルは、「MarkeZine」の開設20周年と「DIME」の創刊40周年という、両メディアの節目を記念して立ち上げられた。両メディアはそれぞれの強みを持ち寄って発信していく。毎回異なるテーマを取り上げてヒットの理由を読み解く内容で、次のトレンドをいち早くつかみたい人に向けた共同コンテンツと位置づけられている。

「なぜ、あの商品は売れた?」をtoB×toCで掘り下げる

掲げるテーマは「なぜ、あの商品は売れた?」。誰もが知る定番からニッチなヒット商品まで、その背後にあるヒットの法則を、ビジネス(toB)と消費者トレンド(toC)の両面からゆるっと深掘りする。売上の数字に加え、表に出ることのない開発秘話やマーケティング施策の工夫まで、担当者の本音に迫る構成だ。

  • MarkeZineのビジネス視点:マーケティングのプロとして、ヒットの仕掛けを紐解く
  • DIMEの消費者トレンド視点:トレンドや消費者動向に精通した立場から、歯に衣着せず切り込む
  • 担当者の本音:開発秘話や今だから言える苦労話、わかってもらいたい商品への愛を存分に語ってもらう

第1回はアドビ、売り方の変化とコミュニティ運営に迫る

記念すべき第1回には、アドビ株式会社 マーケティング本部 コミュニティ & プロダクト部 Creative Cloud マーケティングマネージャーの轟啓介氏が登場する。轟氏はWebアプリ開発エンジニアを経てアドビに入社した。以来18年にわたり、パッケージ販売からサブスクリプション、さらに生成AIへと続く変化を社内から見てきた。

前編のテーマは、アドビが売り方をどう変えてきたのか。同社は、クリエイティブと生産性に関するソリューションサービス全体で、月間アクティブユーザーが10億人を超える(無料ユーザーなどを含む)。動画では、30万円を超えるパッケージ製品を2年ごとに販売していた時代から、サブスクリプションへの転換、そしてフリーミアムで入口を広げる現在までをたどる。

あわせて、「買っていただく」から「使い続けていただく」へと変わったマーケティングの舞台裏にも触れる。「販促の場ではない」とするコミュニティ運営の考え方にも踏み込む。後編は後日公開される予定だ。

両編集長が語る「視点の掛け合わせ」

MarkeZineの宮田編集長によると、同メディアは今年20周年を迎え、マーケティング・コマース・セールスを横断するメディアとして新たなスタートを切った。その節目に、40周年を迎えた雑誌「DIME」とウェブメディア「@DIME」と出版社の垣根を越えて新しい挑戦ができることを、大変うれしく思っているという。トレンドを誰より早くつかんできた「DIME」「@DIME」の切り口と、その裏にある戦略や仕組みを読み解く「MarkeZine」の視点が重なったとき、「なぜ売れたのか」がどう見えてくるのか。宮田編集長は、自身がいちばん楽しみにしていると語った。

宮田編集長はさらに、モノも情報もあふれ、AIを使えば誰でもそれらしいものをつくれる時代だからこそ、ヒットを生み出してきた人々の言葉には次のヒントが詰まっているはずだと述べた。今後は多くのヒットメーカーを訪ね、数字の裏にある試行錯誤や表に出てこない工夫まで掘り下げ、ビジネスに役立つ情報として届けていくとしている。

一方、「DIME」「@DIME」の石﨑編集長は、チャンネル最大の面白さを両メディアによる「視点の掛け合わせ」だと述べる。MarkeZineがマーケティングのプロとしてビジネス(toB)の視点からヒットの緻密な仕掛けを紐解き、DIMEは読者と向き合ってきた消費者(toC)のトレンド目線でヒットの理由に切り込む。この異なる2つの視点を通じて、表向きの売上数字や綺麗な戦略だけでは見えてこない泥臭い開発秘話や、今だから言える苦労話など、担当者の「本音」を引き出したい考えだ。

なお、「@HitZine」では出演を希望する企業・団体を募集している。担当は株式会社翔泳社 ビジネスプロデュース部の川合氏。

出典:翔泳社

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