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SNS運用代行、発注前に「範囲と月額」を代表が無料で整理 ニチヨウビが「発注前相談」を開始

SNS運用代行、発注前に「範囲と月額」を代表が無料で整理 ニチヨウビが「発注前相談」を開始 マーケティング

株式会社ノックデザイン(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:長門 弥)は、同社が運営するSNS運用支援ブランド「ニチヨウビ」で、新しい相談の形式として「発注前相談」の受付を2026年10月1日に開始した。対象は、TikTokなどのSNS運用代行の発注を検討している企業や団体で、相談は発注を前提にしない。

相談は代表取締役の長門 弥氏が担当し、オンラインで60分行う。同社が担う作業と社内に残る作業、TikTok以外の媒体の扱い、同社が公開しているTikTok運用代行の料金に当てはめた月額の目安を「依頼範囲の整理メモ」にまとめ、相談後3営業日以内に届ける。

目的に合わせて選べる2つの相談窓口。
目的に合わせて選べる2つの相談窓口。

TikTok運用代行に寄せられた直近の相談100件で多かった3つのテーマ

相談で扱う内容は、同社のTikTok運用代行のお問い合わせフォームに寄せられた直近の相談100件を集計した結果をもとに決めた。多かったテーマは次の3つだった。

  • 依頼範囲・進め方を知りたい:57%
  • TikTok以外の媒体(YouTube、Instagramなど):35%
  • 費用・料金の目安:27%

このほか、広告の活用、インフルエンサーの起用、企画や台本づくり、自社で運用しているが伸びない・続かない、応募や売上の見込み、ほかの会社からの切り替え、何から始めればよいか、撮影や出演者の確保、社内の手間や体制などの相談もあったが、いずれも上の3つより少ない割合だった。「依頼範囲・進め方」には、企画から運用まで任せられるのか、まずサービスの内容を聞いてから決めたい、といった相談が含まれていた。

調査期間は2024年8月〜2026年9月で、集計は2026年9月〜2026年10月に同社が実施した。営業・協業の提案やテスト送信、事務連絡など、相談ではない送信は除外している。フォームの選択項目と自由記述をもとに、AIを活用して、あらかじめ決めた13のテーマ(「その他」を含む)に分類し、担当者が100件すべてを確認した。1件が複数のテーマに当たる場合はそれぞれに数え、テーマを判断できる記載のない相談も100件に含めて割合を出している。同社は、この集計は2つのお問い合わせフォームに届いた相談だけを対象にしたもので、SNS運用代行を検討する企業全体の傾向を示すものではないとしている。

最多は「依頼範囲・進め方」の相談。
最多は「依頼範囲・進め方」の相談。

整理メモにまとめる4つの項目

相談では、集計で多かったテーマに沿って、次の4点を整理する。

  • 同社が担う作業と社内に残る作業:同社のTikTok運用代行では、企画、台本、撮影、編集、投稿、コメント対応など、動画を作って出す作業を同社が担当し、社内には「決める」「出る」「確認する」の3つを依頼している。これを相談企業の状況に当てはめ、社内の誰が何を担うかを具体的にする
  • 媒体の整理:TikTokのほか、検討中の媒体について、同社で支援できる範囲と支援していない範囲
  • 月額の目安:同社が公開しているTikTok運用代行の料金(月4本、月8本、月12本の3プラン)に当てはめた本数別の月額の目安。正式な見積もりではない
  • 始める前に社内で決めておくこと:目的、社内の担当者、公開前の確認の手順など

ほかの会社の見積もりや提案が手元にある場合は、本数や作業の範囲など、項目の見方を一緒に確認する。ただし他社の評価はしない。また、応募数・採用人数・売上などの成果の約束、同社が支援していない媒体の運用方法の詳しい説明、法律上の助言も扱わない。見積もりや提案は希望があった場合だけ出し、整理の結果、社内での運用を続けるほうがよい場合や、希望の媒体が同社の支援の範囲外である場合は、その旨を伝えるという。

相談内容をまとめる整理メモの見本。
相談内容をまとめる整理メモの見本。

受付の条件と、従来の窓口との違い

「発注前相談」の概要

  • 受付期間:2026年10月1日〜2027年3月31日まで
  • 対象:TikTokなどのSNS運用代行の発注を検討している企業、団体(自社のアカウントについての相談に限る)
  • 形式:オンライン、1社1回60分(担当:代表取締役 長門 弥)
  • 事前の準備:不要
  • 相談後に届くもの:「依頼範囲の整理メモ」(A4で1〜2枚、相談後3営業日以内にメールで送付)
  • 受付枠:月5社まで(申し込み順に案内し、枠が埋まった場合は翌月の枠で案内)
  • 費用:無料
  • 申込方法:ニチヨウビのお問い合わせフォームで、相談内容の「発注前相談」を選んで申し込む。1営業日以内に日程の候補がメールで届く

ニチヨウビのお問い合わせフォームでは、これまでもSNS運用に関する相談やお問い合わせを受け付け、2〜3営業日以内に担当者がメールで返信してきた。TikTok運用代行のページで案内している無料アカウント診断と無料見積もりも、引き続き同じフォームで利用できる。発注前相談はこれらとは別に、アカウントの有無や発注の予定にかかわらず、提案や見積もりより前の段階で依頼の範囲、媒体、月額の目安を整理する形式だ。代表1名がすべての相談を担当すること、相談のために新しく用意した整理メモを届けることも、従来の窓口との違いとして挙げている。なお、営業や協業の提案はこの相談枠では受け付けていない。

長門氏は、お問い合わせフォームに届いた直近100件の相談のうち57%が、何をどこまで頼めるのか、どう進めるのかを知りたいという内容だったとし、そこが見えないままでは見積もりの金額を比べることも難しいとの考えを示している。発注前相談ではこの整理だけに60分を使い、社内で続けたほうがいい、同社が支援していない媒体のほうが合っているという結論になった場合も、そのまま伝えるという。発注するかどうかは、メモを読んでから決めてもらえれば十分だとしている。

「ニチヨウビ」は「日曜日の発想で、話題をつくる。」をコンセプトに、動画の企画から台本作成、撮影・編集、投稿・コメント対応までをワンストップで支援するブランド。累計10,000本以上の制作実績と100社を超える支援実績をもとに、採用ブランディングと店舗集客を得意領域としている。

出典:株式会社ノックデザイン

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