競売不動産取扱主任者資格について
「競売不動産取扱主任者」資格制度は、競売不動産の入札から落札、明渡しに至るまでに必要な知識を試験を通じて評価し、競売不動産の取扱いに関する一定水準の知識と能力を証明するものです。
通常の不動産取引と比較して、競売不動産はより専門的な法的知識が求められます。この資格を取得することで、競売手続きやリスク管理に関する体系的な知識を習得し、取引におけるトラブルを未然に防ぐための実践的な能力を身につけることができます。競売物件の取り扱いを検討している方にとって、信頼性の高い取引を行うための有効な手段となる資格と言えるでしょう。
試験概要の詳細は、一般社団法人不動産競売流通協会のウェブサイトで確認できます。
昨年度の試験実施状況と市場動向
昨年度の試験では、受験者総数1,431名に対し、合格者は496名、合格率は34.6%でした。受験者の内訳は、不動産従事者が約5割、金融機関従事者が約1割、士業が約1割、その他(学生含む)が約3割となっています。
2025年も競売物件数は前年に続き増加傾向にあり、競売不動産に関する専門知識の必要性、および「競売不動産取扱主任者」資格への注目は一層高まっています。競売物件数の参考情報は、一般社団法人不動産競売流通協会の統計ページで確認できます。この需要増に伴い、今年はゆとりのある受験会場が用意されています。
令和8年度 資格試験概要
第16回「競売不動産取扱主任者」資格試験の概要は以下の通りです。
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開催日時: 令和8年12月13日(日)14:00~16:00(120分)
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受験会場: 札幌、仙台、金沢、さいたま、千葉、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇(全国13都市)
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受験資格: なし(ただし、合格後の「競売不動産取扱主任者証」交付には宅建士合格などの要件があります)
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試験方法: マークシート方式(四肢択一)全50問
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試験案内(願書)配布期間: 令和8年8月1日(金)~令和8年10月20日(火)
- 協会ホームページより無料で願書請求が可能です。
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試験申込方法及び出願締切: インターネットまたは郵送を選択できます。
- 出願締切:令和8年10月31日(土)※郵送の場合は当日消印有効
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受験費用: 14,500円(税込)
試験学習教材と対策講座
試験対策として、以下の教材と講座が提供されています。
書籍
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競売不動産取扱主任者 公式テキスト(4訂版)
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競売不動産取扱主任者 演習問題集(改訂版)
書籍に関する詳細は、一般社団法人不動産競売流通協会の書籍ページで確認できます。
試験対策講座
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会場講座: 11月8日(日)新宿、11月14日(土)新大阪、11月28日(土)新宿で開催されます。講師は平柳 将人氏です。詳細はこちらで確認できます。
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通信講座: 資格の予備校アガルートアカデミーが提供しています。詳細はこちらで確認できます。
関連情報
一般社団法人不動産競売流通協会(FKR)は、2008年12月10日に設立され、競売を扱う不動産会社が加盟する団体として、競売不動産の分析と情報交換事業、資格試験運営を行っています。代表者は代表理事 青山 一広氏です。
関連リンク
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一般社団法人不動産競売流通協会(FKR): https://fkr.or.jp/
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FKR運営 競売不動産検索サイト: https://981.jp/
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お問い合わせフォーム: https://fkr.or.jp/crm/inquiry/fkr




