2022年3月にサービス開始後、中小企業を中心に350社が導入
新時代の営業サービス「Sales Marker」を開発した小笠原 羽恭

手あたり次第のテレアポ営業など従来の営業法では、営業マンの精神的ダメージが大きい。また、営業をされた側も「また無駄な営業の電話か…」とネガティブな印象を持つだけになってしまう。

そこで今、中小企業から人気を集めているのが小笠原羽恭氏が開発した「Sales Marker」。
“営業する側も営業される側も喜べる営業”を実現できるとあり、現在350社が利用!

「Sales Marker」公式サイト:sales-marker.jp

「Sales Marker」の特徴
企業のWeb検索を分析し、企業の“興味”を可視化!自社商材を

”今欲しい企業”だけに営業できる国内初の営業サービス

「Sale Marker」は国内初(*)の「インテントセールス」という新時代の営業を実現するサービスである。企業のWeb検索など行動履歴データを分析し、各企業の“インテント”(=興味)を可視化し、「企業が今、興味・関心を持っていること」がはっきりわかるため、自社サービスを“今欲しい企業”だけに営業できるのが、「Sales Marker」の魅力である。

※2024年1月1日〜2024年2月10日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より


商談化率が3倍になるなど、営業効率が劇的にアップ!

「Sales Marker」を利用する場合、自社商材(例えば「エンジニア人材」など)を設定
すると、今エンジニア人材に興味を持つ企業がリスト化されるため営業しやすくなる。
その結果、導入後アポ率2.75倍・商談化率3倍など営業効率が劇的にアップした企業も!


「アイデアで社会課題を解決したい」と学生時代から考え、ハッカソンで優勝。ストレス過多な営業職を効率化する「Sales Marker」をたった1カ月で開発!

「自分のアイデアで社会課題を解決したい」と考える少年だった

「アイデアで社会課題を解決したい」という思いは、子どもの頃からあったという小笠原氏。小学生の時は温暖化問題に関心を持ち、様々な解決策を考え書いた作文が入賞。子どもの頃の夢はITエンジニアで、プログラミングでパソコンをいじる少年だったという。

大学卒業後デリバリーアプリを開発し、アジアハッカソンで優勝を果たす

不便なこと、非効率なことが嫌いで、たとえば役所などの煩雑な手続きを効率化するような「生活を便利にするシステムを開発したい」と大学時代に考えるようになる。そして、社会人になってからは休日に仲間とハッカソンに出場しデリバリーアプリ「Smart Delivery」を開発し、アジアハッカソンにて優勝(3冠)を果たす!

営業職で病む人を救うため、「Sales Marker」をわずか1ケ月で開発!

小笠原氏は前職時代、営業職の過酷さにより精神を病んでしまう人が多いと実感し、「数を当たる、足で稼ぐという従来の営業法ではなく、効率的な営業を実現したい!」と思い、開発を開始した。開発期間はわずか1カ月でサービス開始に至った。「わずか1か月の開発期間で『Sales Marker』を開始できたのは、24時間でアプリを開発するハッカソンに何度も挑戦していたからです」と話す。

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