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OrcaRouter、検証に成功した脆弱性にのみ支払う成果報酬型ペネトレーションテストサービスの提供を開始

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FlashLabs株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:細井洋一、以下「FlashLabs」)は、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、当社が日本市場向けに独占提供するAI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」において、サイバーセキュリティ特化モデル「OrcaCyber Zero」を搭載した自律型AIペネトレーションシステムによる、成果報酬型ペネトレーションテストサービスの提供を開始したことをお知らせします。

本サービスは、検証に成功した脆弱性にのみ料金が発生する成果報酬型のペネトレーションテスト(許可を得たうえで実施する攻撃シミュレーションによる脆弱性診断)です。前払い金や月額の契約料金はなく、対象の範囲内で脆弱性を発見・検証できなければ課金されません。診断対象は、企業や組織が保有するWebアプリケーション・API・ネットワーク機器などのIT資産です。

主なポイント

  • 検証に成功した脆弱性にのみ支払い。前払い・月額料金なし。脆弱性を検証できなければ課金なし

  • 重大度に応じた成果報酬価格:Critical(CVSS 9.0〜10.0)=25,000米ドル(約441万円)/High(7.0〜8.9)=10,000米ドル(約177万円)/Medium(4.0〜6.9)=2,500米ドル(約44万円)。Low・Infoは無料

  • 支払い対象は一意・スコープ内・再現可能な証拠・実証された影響を備えた脆弱性(共通脆弱性評価システム(CVSS)v4.0基準)

  • OrcaCyber Zeroが、あらかじめ合意した範囲内で診断を自律的に実行

  • 4ステップの進め方:対象設定 → 評価 → 検証 → 報告

  • 実在の脆弱性を再現する世界ベンチマーク「CyberGym Level 1」で、前モデルを搭載した自律ハーネスが上位3位(当社調べ・2026年10月16日時点)

開発の背景 — ペネトレーションテストの「費用対効果が見えない」課題

企業や組織にとって、自社システムの脆弱性を発見するペネトレーションテストは重要ですが、専門人材の不足や期間・費用の面で、実施のハードルが高いという課題があります。特に、従来型の診断サービスは「テストを実施した時間」に対して費用が発生するため、成果物(発見できる脆弱性)が事前に見えづらいという声もあります。

本サービスは、検証できた脆弱性に対してのみ料金が発生する成果報酬型のモデルを採用することで、セキュリティ投資の費用対効果を明確にし、予算化しやすくすることを目的に開発されました。

サービスの内容

本サービスは、以下の4ステップで進めます。

  1. 対象設定:テスト対象の資産・期間・安全な境界・実施ルール(RoE)を合意します

  2. 評価:OrcaCyber Zeroが、合意した範囲内で攻撃シミュレーションを自律的に実施します

  3. 検証:発見した脆弱性について、再現性・一意性・影響・重大度を検証します

  4. 報告:検証結果を報告し、検証に成功した脆弱性についてのみ請求します

料金は、検証に成功した脆弱性1件ごとの重大度(CVSS v4.0)に応じて決定します。Critical(CVSS 9.0〜10.0)は1件あたり25,000米ドル(約441万円)、High(7.0〜8.9)は10,000米ドル(約177万円)、Medium(4.0〜6.9)は2,500米ドル(約44万円)です。Low・Infoは無料です。

支払いの対象は、一意(重複していない)・スコープ内・再現可能な証拠がある・実証された影響がある脆弱性です。既知の問題・重複・情報提供のみ・未検証の仮説は請求の対象になりません。

「OrcaCyber Zero」について

「OrcaCyber Zero」は、Continuum AIが開発するサイバーセキュリティ特化のフロンティアモデル(最先端モデル)です。脆弱性の「説明」に留まらず、未発見の脆弱性の発見や、複雑な攻撃経路の調査、実世界での悪用可能性の検証までを自律的に行うよう設計されています。最新版の「OrcaCyber Zero 1.5」は、既知の脆弱性を再現するベンチマーク「CVE-Bench」で95.8%、サイバーセキュリティの実行タスクを測る「Cybench」で100%を達成しています(いずれも開発元の発表)。前モデルを搭載した自律ハーネスは、実在の脆弱性を再現する世界ベンチマーク「CyberGym Level 1」で上位3位(当社調べ・2026年10月16日時点)に入っています。

今後の展望

OrcaRouterは、本サービスを通じて、国内の企業や組織が「費用対効果の見える」形でセキュリティ診断を実施できる環境を提供してまいります。あわせて、OrcaCyber Zeroの継続的な能力向上により、より多くの脆弱性を高精度で発見できる体制を整えていきます。

OrcaRouterについて

OrcaRouterは、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、FlashLabs株式会社が日本市場向けに独占提供するAI推論ゲートウェイ(AIモデルへのアクセスを1つにまとめる中継サービス)です。OpenAI互換のAPIを備え、Anthropic、OpenAI、Google Gemini、DeepSeek、Grok、Qwenなど200以上のLLM・生成AIモデルを単一のゲートウェイから利用できます。直近では、GPT-6.1 Sol、Claude Sonnet 5.5、Gemini 3.8 Flash、Grok 4.6、DeepSeek-V4.1-Flashなど、各社の最新モデルが公開後まもなくカタログに追加されています。OrcaRouterのAIモデル一覧からすべてのモデルを確認できます。

会社概要

FlashLabs株式会社

  • 本社所在地:東京都千代田区一番町10番8号

  • 代表取締役:細井洋一

  • 設立:2023年7月

  • 事業内容:AI応用研究所(Human-AI Hybridで営業・CXの自動化・自律化。OSS音声モデルChromaの開発元)

  • URL:https://www.flashlabs.ai/

Continuum AI

  • 「次の10年の知能システムを支える基盤インフラを開発する研究機関(米国)」

  • OrcaRouterの開発・提供

  • URL:https://www.continuum01.ai/

本件に関するお問い合わせ

FlashLabs株式会社 マーケティング部 小林光喜

E-mail:koki.kobayashi@myflashcloud.com

※1 サービス内容・料金・対象範囲は2026年10月時点のものであり、予告なく変更される可能性があります。診断の実施可否・対象範囲は、お申し込み内容に応じて個別に確認します。

※2 料金は米ドル建てです。円換算(約441万円/約177万円/約44万円)は参考値であり、為替レートにより変動します。

※3 ベンチマークの順位・スコアは当社調べ(2026年10月16日時点)です。結果は各チームが自ら評価・提出する形式であり、実行ごとに変動します。上位での僅差は能力の差を意味するものではありません。なお、順位の根拠となったのは前モデルを搭載した自律ハーネスの実績であり、モデル単体のスコアではありません。

本記事は、FlashLabs株式会社が2026年10月18日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース:OrcaRouter、検証に成功した脆弱性にのみ支払う成果報酬型ペネトレーションテストサービスの提供を開始

この記事を書いた人

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