ファイナンシャルスタンダード、Lキャタルトンとの戦略的資本提携を発表
ファイナンシャルスタンダード株式会社は、コンシューマー業界に特化した世界最大級のプライベートエクイティファンドであるLキャタルトンと、戦略的資本提携に関する最終契約を締結しました。この提携は、ファイナンシャルスタンダードのさらなる成長を加速させることを目的としています。

提携の背景と目的
ファイナンシャルスタンダードは2012年創業の独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)法人として、お客様のライフプランに合わせた長期的な資産運用アドバイスを強みとしています。2026年7月末時点で顧客数は10,640名、仲介する預かり残高は3,403億円に達しています。同社は「日本の資産運用サービスのスタンダードをつくる」という理念を掲げています。
一方、Lキャタルトンは、総額約400億ドルの資金を運用し、世界18カ所に拠点を持ち、1989年の設立以来300件以上の投資実績を持つ、コンシューマー業界特化の投資会社です。LVMHとのパートナーシップを含む幅広いネットワークと、グローバルな知見・ノウハウを強みとしています。
日本において、家計金融資産に占める現預金の割合は米国などと比較して依然として高く、今後は預貯金から資産運用への構造的な移行が進むことが見込まれており、国内IFA市場には大きな成長機会があるとされています。
今後の展望と両社のコメント
本提携により、Lキャタルトンは、その深い業界知見とノウハウを通じて、ファイナンシャルスタンダードの企業価値向上と新たな挑戦を支援します。ファイナンシャルスタンダードの経営体制は変更なく、現経営陣が引き続き経営に深く関与します。
ファイナンシャルスタンダード株式会社の代表取締役である福田猛氏は、「Lキャタルトンのグローバルな知見やネットワークと、当社が培ってきた資産運用サービスのノウハウを組み合わせることで、『日本の資産運用サービスのスタンダードをつくる』という理念の実現をさらに加速させていきたい」と述べています。具体的には、士業ネットワークチャネルの開拓・深耕、新たな顧客紹介チャネルの発掘、富裕層向けサービス・顧客体験の高度化、ブランディングや人材の採用・育成を含む経営基盤の強化を共に進める計画です。
Lキャタルトン・ジャパンのマネージングパートナーである清水俊孝氏は、ファイナンシャルスタンダードが「ゴールベースアプローチと資産全体のバランス最適化による安定した長期資産運用」を武器に、日本のIFA市場で独自の地位を築いてきたことを評価しています。また、「我々のグローバルな知見とネットワークを活かすことで、ファイナンシャルスタンダードのさらなる顧客獲得を加速させ、『日本の資産運用サービスのスタンダードをつくる』という理念の実現に向けて成長していくことを支援できることを大変嬉しく思います」とコメントしています。
ファイナンシャルスタンダード株式会社について
ファイナンシャルスタンダード株式会社は、特定の金融機関に属さない独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)法人です。ゴールベースアプローチを軸に、証券、不動産、保険、相続・事業承継など幅広い商品・サービスを組み合わせ、資産運用のニーズを抱えるお客様に長期的な資産運用アドバイスを提供しています。
詳細については、以下の公式ウェブサイトをご覧ください。
Lキャタルトンについて
Lキャタルトンは、プライベートエクイティ、クレジット、不動産を横断する3つのプラットフォームにおいて、総額約400億ドルの資金を運用する、世界最大かつ最もグローバルに展開するコンシューマー業界特化の投資会社です。
Lキャタルトンの詳細については、以下の公式ウェブサイトをご覧ください。




