ElithがステッチのAIガバナンス「C認証」先行取得を支援 – 信頼あるAI活用推進へ

C認証の概要

C認証は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が運営する新しい認証制度です。企業のAIガバナンスに関する取り組みが認証基準に適合していることを、JDLAが第三者として認証します。生成AIをはじめとするAI活用が広がる中で、企業にはAIを安全かつ適切に利用するためのルール整備、リスク管理、継続的な運用体制の構築が求められています。C認証は、こうしたAIガバナンスへの取り組みを客観的に示すことで、企業が顧客や社会に対して信頼性を示す上で重要な役割を担います。

ElithとステッチのC認証支援を示す画像

ステッチにおけるC認証先行取得の取り組み

ステッチでは、ChatGPT、Claude Code、Figma AI、AdobeのAIなど、業務で活用されるAIツールが増加する中で、「どのAIを、どのようなルールで、どこまで活用するのか」を明確にする必要性を認識していました。C認証の先行取得に向けたプロセスでは、AI利用を推進するメンバーを巻き込み、社内で利用されているAIツールの洗い出しや、AI活用に関するガイドライン・規程類の整備が進められました。

この取り組みについて、ステッチの代表である細谷氏、C認証取得プロジェクトを担当した田中氏・壬生氏へのインタビュー記事が公開されており、先行取得に至った背景、社内体制整備の過程、今後のAI活用に向けた考えが紹介されています。

取り組みのハイライト

  • 「野良AI」を防ぐための社内AI利用状況の可視化: ステッチでは、社内でどのAIツールが利用されているかを把握することが、C認証取得に向けた重要な取り組みの一つでした。明確なルールや管理体制がないままAI利用が広がると、情報漏えいや著作権などのリスクをコントロールできなくなる可能性があり、利用実態の把握が重要であると認識されています。

  • AI活用体制整備を継続的な信頼づくりの起点に: ステッチは、C認証取得をゴールではなく、AI活用体制整備の「スタート」と捉えています。AI活用に関するガイドラインが社内で整備されたことを大きな成果としつつ、今後も変化の激しいAI業界の基準に合わせて継続的にアップデートしていく必要があると説明しています。また、AI活用体制を整えている証しの一つとしてC認証を取得することで、顧客からの信頼や安心につなげていきたい考えです。

AI Governanceロゴ

ElithによるC認証取得支援

Elithは、AIガバナンス体制の整備やC認証取得に向けた支援を提供しています。C認証取得に必要な準備事項の整理、認証基準を踏まえたドキュメント整備、社内運用に接続するための体制づくりまで、企業の状況に応じて支援を行っています。Elithは今後も、企業がAIを安全かつ前向きに活用できる環境づくりに貢献していくとしています。

C認証の詳細はこちら: https://www.elith.ai/ai-governance-certification
C認証に関するお問い合わせはこちら: https://www.elith.ai/contact