株式会社ケイ・ウノ、2026年9月期第3四半期決算を発表 – 売上高は過去最高を更新し通期業績予想を上方修正

2026年9月期 第3四半期 連結業績報告

2026年9月期第3四半期累計期間(2025年10月1日~2026年6月30日)における連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 57億9,100万円(前年同期比111.0%)

  • 営業利益: 4,500万円(前年同期比73.3%)

  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 600万円(前年同期比34.3%)

2026年9月期 3Q 業績報告

売上高の好調な推移には、2026年4月に実施された価格改定による単価上昇が国内店舗の業績に寄与したことが挙げられます。また、販路拡大の一環として、他企業とのOEM(相手先ブランドによる製造)販売を積極的に展開したことも売上拡大に貢献しました。

子会社である株式会社ユートレジャーにおいては、2026年1月にオープンした「ユートレジャー コンセプトストア心斎橋」の関西における認知度向上により売上が増加しました。さらに、人気VTuberとのコラボレーションリングやゲームキャラクターをモチーフにしたネックレスなどの企画商品、そして推し活ブームに対応した純金製のコインや18金製フィギュアといった商品も高い人気を獲得しています。

一方、製造労務費・経費の削減やタイ子会社による生産量増加など、グループ全体で原価低減に努めたものの、原材料調達から納品までに一定期間を要する特性から、2026年1月~3月に最高値となった金・プラチナの単価が原材料費率に反映されました。これにより、売上総利益率は前年同期と比べて低下しました。この状況は、2026年5月14日に公表された業績予想での想定通りです。

2026年9月期 連結業績予想

2026年9月期の連結業績予想については、売上高が前回発表予想を上回る見込みです。これは、4月に実施された価格改定効果やIP商品の伸長が要因とされています。

材料費の増加に伴い売上総利益率は低下すると予想されますが、各段階利益は増益となる見込みです。

2026年9月期 通期 業績見通し

具体的な連結業績予想は以下の通りです。

  • 売上高: 79億1,100万円(前期比112.9%)

  • 営業利益: 1億2,500万円(前期比122.0%)

  • 当期純利益: 7,800万円(前期比342.3%)

株式会社ケイ・ウノについて

株式会社ケイ・ウノは、「オーダーメイドでお客様に特別な感動と喜びを贈り続ける」という理念のもと、オーダーメイドのジュエリーおよび時計のデザインから製造・販売までを一貫して自社で行っています。お客様一人ひとりに合わせた100%の満足を提供することを目指し、オーダーメイド事業を展開しています。

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