新リース会計基準対応の背景
2027年4月(3月決算企業の場合、2028年3月期)以降の事業年度より、新リース会計基準(企業会計基準第38号等)が強制適用されます。これにより、これまでオフバランス対象であったオペレーティングリースも、原則としてすべてのリース取引が「使用権資産(資産)」および「リース債務(負債)」として貸借対照表に計上されることになります。
この制度改正は、特に不動産リースを多く利用する企業など、数多くの会社に影響を及ぼすと見られています。既存契約の見直しを含め、経理担当者の業務負荷が増大する可能性があり、会計処理の変更だけでなく、契約情報の整備や社内業務プロセスの見直しといった多角的な対応が求められます。このような課題に対応するため、「Universal Business Cloud 固定資産」は開発されました。
「Universal Business Cloud 固定資産」の主な機能と特長
「Universal Business Cloud 固定資産」は、リース契約情報の一元管理から、リース資産・負債管理、固定資産・減価償却管理、自動算出と仕訳出力、IFRS(国際財務報告基準)・日本基準など複数会計基準への対応、監査・開示対応を見据えた帳票出力機能までを備えたクラウドシステムです。

主要機能
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リース契約(支払)管理: 契約基本情報を入力することで、使用権資産およびリース支払額が自動的に計算されます。
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リース資産管理: 契約情報に基づき、使用権資産の減価償却費を自動計算し、スケジュールを一覧で確認できます。
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リース負債管理: 使用権資産のリース負債、利息相当額を自動計算し、元本・利息の支払スケジュールを一覧で表示します。
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固定資産管理: 減損損失や除却・売却などのイベント処理、会計基準・税法基準での減価償却計算に対応します。
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出力・開示対応: 固定資産台帳、法人税別表16、償却資産申告書、各種仕訳データの出力機能を備え、決算・税務業務を効率化します。
特長
- 優れたUI&デザイン: 業務アプリケーションに不慣れな利用者でも直感的に操作できるよう、シンプルでスマートなデザインと操作ガイドを採用しています。
- 高度なセキュリティとガバナンス: デロイト トーマツの管理体制のもと、高度なセキュリティとガバナンスを備えたクラウドサービス環境で運用されます。
- フルクラウドシステムによる負荷軽減と連携機能: 利用環境や場所を選ばず運用できるフルクラウドシステムであり、導入負荷とデータの維持管理コストを低減します。また、本製品シリーズである「Universal Business Cloud 会計」をはじめとする他の会計システムやサービスとのデータ連携も容易です。
関連情報
「Universal Business Cloud 固定資産」の詳細については、以下の製品紹介ページをご覧ください。
株式会社サムライズに関する情報は、同社のウェブサイトで確認できます。
本システムは、新リース会計基準への対応を迫られる企業にとって、複雑な業務を正確かつ効率的にサポートするソリューションとして期待されます。




