頼りになる不動産会社の見極め方など
マイホーム売却時に役立つ知識を書籍で紹介!
業界大手2社で連続 No.1 実績を誇る不動産のプロ 山本健司
相続や転勤、家族構成の変化などをきっかけに、マイホーム売却を検討する人たちに話題の書籍が、『初めてでも損をしない 不動産売却のヒケツ』。Amazon にて部門売れ筋ランキング 1 位を何度も達成し、現在3刷!業界大手2社で連続 No.1 実績を誇る不動産のプロフェッショナル・山本健司氏が、「頼りになる不動産会社の見極め方」など、マイホーム売却時に役立つ知識を紹介!
*書籍サイト:https://sunlux-inc.com/books/book-111/
山本氏が提唱!マイホーム売却時に役立つ知識①
「両手仲介」を行う仲介業者に要注意!売主より買主の利益が優先されがち
仲介業者に「他の不動産会社を介して買いたい人が現れた場合、教えてくれるか?」要確認!
ひとつの物件につき、業者が売主・買主の双方から仲介手数料を得ることを「両手仲介」と呼ぶ。業者にとっては受け取る仲介料が2倍になるので効率的。また、業者は「安くてもいいから、 とにかく買ってもらう」ことを先決し、結果、売主より買主の利益を優先しがちに…。仲介業者を選ぶときは、「他の不動産会社を介して買いたい人が現れた場合、教えてくれますか?」と聞くと良い!両手仲介にこだわらない業者ならば、快諾してくれる。
山本氏が提唱!マイホーム売却時に役立つ知識②
物件売買を独占する不正な「囲い込み」を行う業者に要注意!
「片手仲介でも問題ないですよ!」という不動産会社を選べば、囲い込みリスクを回避できる!
両手仲介を狙う業者による不正な「囲い込み」にも注意が必要!物件の売買を自社で独占し、他社から「購入希望者がいる」と連絡が入っても「先客がある」など虚偽情報でブロックすることで、両手仲介を狙う…。売主にとっては、なかなか買い手が現れず、値下げに応じざるを得ない状況になってしまう…。
囲い込みのリスクは、 「うちは片手仲介でもまったく問題ないですよ」という不動産会社を選ぶことで回避できる!
山本氏が提唱!マイホーム売却時に役立つ知識③
売却のベストタイミングは、築 10~15 年の間!1年のうちでは1~3月が売却のベストタイミング!
築年数をもとに物件自体の資産価値を考えると、築 15 年目を境に大きく価値が下がる。売却のベストタイミングは、「築 10~15 年の間」が目安。特に戸建て住宅は築 20 年を経過すると、建物の価値がゼロ評価になってしまうことも…。また、1年のうちでは1~3月が売却のベストタイミング!
年度替わりの4月を前に引っ越す人が多いため、短期間で買手が見つかりやすい!
囲い込みが蔓延る業界に風穴を開ける!不動産業界の改革者!
山本 健司/ミライアス株式会社代表取締役
東急リバブル株式会社に入社し、不動産仲介部門契約件数全国 1 位を連続受賞。その後ソニー不動産株式会社にて最年少マネージャーとして社長賞受賞。
2018 年、ミライアス株式会社を創業。顧客の利益を最優先する「スマート仲介」を打ち出し、売上至上主義や顧客の囲い込みが蔓延る不動産業界に風穴を開ける。