【英語で医学を学び、国際的な医師として活躍】
年間90名が留学!今、医師を目指すためハンガリーへ進学する若者が増加

いま、医師を目指すため、ハンガリーの国立大学の医学部に進学する若者が増加している。毎年、80~90 名の若者がハンガリーの医学部に進学。現在、在学者は 516 人に上る。

ハンガリーの医学部が選ばれる理由①
入学しやすいが進級は難しいため、質の高い医師が生まれる

日本の医学部は偏差値至上主義で入学するのは難しいが、ハンガリーの医学部は入学しやすい。ハンガリーの医学部は日本の医学部入試より問題の難易度が低く、倍率は 2~3 倍程度。しかし、1 学年目から専門授業が始まるなど、医学の習熟度に重点をおくため、 進級や卒業が厳しいが、その分質の高い医師が生まれる。卒業生は日本の大学病院をはじめ有名病院でも勤務しており、英語で医学を学んだ医師として高い評価を受けている。

ハンガリーの医学部が選ばれる理由②
EU・アメリカ・日本のトリプルライセンスを取得できる

ハンガリーの医学部では、授業はすべて英語で実施。もちろん、日本人学生も英語で医学を学ぶ。EU 圏で働ける医師免許も取得できる他、日本、アメリカの医師免許も取得できるため、トリプルライセンス(EU 圏・日本・アメリカ)を実現することも可能!そのため、医師として活躍できる場が国内に留まらない点もハンガリーの医学部が選ばれる理由。

ハンガリーの医学部が選ばれる理由③
学費・生活費が日本より安く、治安も良い

学費は年間約 200~250 万円。(6 年で総額 1,200~1,500 万円程度)6 年間の学費のみで平均 3000 万円かかる日本の私立大学医学部の半分以下。また物価は日本の 7 割程度、治安もよく、生活は日本、ハンガリー両国のコーディネーターが サポートしてくれるので、渡航の申請手続きやなどの面倒な手続きや家探しも心配ない。

海外医学部への道を切り拓いたパイオニア!功績が認められ、騎士十字勲章を受賞
「一般財団法人ハンガリー医科大学事務局」専務理事 石倉秀哉(71歳)

「一般財団法人ハンガリー医科大学事務局」専務理事の石倉秀哉は、2度のガン入院生活を経て、ハンガリー4 大学医学部と協力し、ハンガリー国立大学医学部プログラムをスタート。ハンガリー医学部卒の日本人医師を 214 名輩出した功績が認められ、2023 年 3 月、ハンガリー政府より騎士十字勲章を受賞。