~小中学校の不登校生徒数は過去最多の約24.5万人~
社会問題の“不登校”は“受験”で解決できると提唱する山田佳央
2021 年度の全国の小中学校の不登校生徒数は 24 万 4940 人となり、2020 年度より 24.9%増加し、過去最多となった。(※文科省発表データ)
また、高校生の不登校者数は 5 万人前後とされ、今、不登校は社会問題のひとつになっている。
不登校児を持つ保護者から人気の書籍を出版!
不登校問題を受験で解決する塾「ココロミル」代表・山田佳央
「社会問題のひとつ“不登校”は“受験”で解決できる!」と話すのが、書籍『不登校からの進学受験ガイド』を出版した山田佳央氏。
不登校児の保護者から支持を得て、Amazon ランキングにて 1 位を記録し話題!
【山田氏の不登校解決メソッド:学力を上げて自分に合う学校を選ぶ】
実は“学業不振”が原因で不登校になるケースが多い
不登校の原因は『いじめ』や『教師との関係』というイメージが強いが…。
中学生の不登校原因で『いじめ』は全体の 0.6%、『教師との関係』は 2.5%。一方、『学業不振』は 24.0%。『学業不振』による不登校は、『いじめ』の約 40 倍!
不登校問題を複雑に捉えず、まず子どもの成長を学力面から支える。学力がつけば選択肢が増え、自分に合いそうな学校を選べるため、不登校問題を解決できる。
【不登校解決のスペシャリスト・山田氏が提唱】
日本の教育制度では、数年間の不登校は想像よりも不利にならない!
日本の教育制度においては、実は数年間不登校であっても、想像よりも不利は少ない。
保護者が思うよりも進学についての選択肢は数多く存在する。将来への不安は、選択肢を知ることによって解消することができるため、焦る必要はない!
【山田氏が提唱!子どもが不登校になっても焦る必要なし!】
不登校の小学生の場合、中学受験は最大のチャンス!
中学受験では内申書が不要なので、不登校が不利に働くことはない!
不登校の中学生の場合、受験できる高校が限られてしまう…。
しかし、内申書が不要の高校もあるので、受験をするならそのような高校を検討すれば良い!
不登校の高校生が大学受験する場合、不登校が不利にならない!
一部の推薦入試は難しくなるが、一般入試狙いなら皆と共通の条件で試験に臨める!
年間半分は満席・キャンセル待ちの
人気個別指導塾「ココロミル」代表を務める!
指導歴20年で3,000名を指導したベテラン塾講師
山田氏は日本初の“聞く塾講師”の異名を持ち、「個別指導塾ココロミル」の塾長を務める。
「ココロミル」は、不登校問題を受験で解決するという新しい側面からアプローチし、
年の半分は満席・キャンセル待ちという人気の個別指導塾。
現在、渋谷・新宿・麻布十番に 3 校舎を展開。
■メディア掲載歴
WEB サイト「まいどなニュース」2023.01.03 掲載
『不登校からの進学受験ガイド』について山田氏へのインタビュー取材。
教育専門情報サイト「ソクラテスのたまご」2022.12.26 掲載
不登校児の受験時の難易度とリスクなどを紹介。
「集英社オンライン」 2022.06.19 掲載
山田氏の書籍『国語の心得』関連の記事。
集英社オンライン教育部門で年間アクセス数が 2 位を記録。