2022年7月、日本初の台湾フードカフェ「好吃モンキーズ」がオープン!
台湾行列店の味を日本人好みにアレンジした「台湾焼餃子」が看板メニュー
ドライブスルーも完備し、ファストフードとして台湾料理を楽しめる日本初の台湾フードカフェ「好吃(ハオツー)モンキーズ」が、2022 年 7 月、愛知県にオープン!台湾の行列店「阿財鍋貼」の1日 8,000 個売れる超人気餃⼦に惚れ込んだ社長が苦難の交渉。ようやくレシピを伝授された「台湾焼餃子」(5 個 500 円)が、「好吃モンキーズ」の看板商品!
「大鶏排(ダージーパイ)バーガー」、映える「台湾ドリンク」も提供!
【テイクアウトの常識を変える!“食べるタイミング”をスタッフが確認】
すぐ食べるなら「熱々料理」、後から食べるなら「急速冷蔵料理」を提供
とろとろ角煮や好吃ニョーローメン、サンラータンメンなどの一部メニューは、テイクアウトの際、「すぐに召し上がるかどうか?」をスタッフがお客さんに確認する。自宅に帰ってから食べるなど、時間が経ってから食べる際は、専用の急速冷蔵した料理を提供。料理完成後、細胞が壊れて旨味が逃げないように急速に冷蔵しているので、テイクアウト後、ご自宅の電子レンジで温め直して食べても、できたての美味しさが味わえる!
台湾駐在中に出会った絶品餃子の味を日本に届けたい!
熱い想いを綴った手紙で、門外不出の秘伝レシピを入手
角 嘉一郎(すみ かいちろう)
「好吃モンキーズ」などを展開するチタカ・インターナショナル・フーズ株式会社代表取締役社長。
家族で台湾駐在中、台湾の食文化に慣れない娘さんがやっと食べられたのが、現地の行列店「阿財鍋貼」の餃子だった。
角さんは、店主に「レシピを教えてもらえませんか」と持ちかけたが、何度も門前払い…。そこで、家族との思い出を綴った手紙を送ったところ、熱意が伝わり、レシピ伝授の許可を得た。
従業員が1か月間、店に住み込んでレシピを習得し、看板メニュー「台湾焼餃子」が誕生
その後、社員を現地の店に派遣。1か月間住み込みで研修に励み、秘伝のレシピを習得し、好吃モンキーズの看板メニュー「台湾焼餃子」が誕生。その他にも日本人好みの味になるよう研究を重ね、台湾独特の香りが強いスパイスを減らしながらも、現地の美味しさはそのままに仕上げた、豊富な台湾料理もラインナップ!