■コロナ禍以降、インソールの売上が2.5倍に急増!
ランニング人口の増加によりAmazonインソール売上額250%増加
コロナ禍でランニングを始める人が増えています。しかし、体を動かし慣れていないため、足・膝・腰の痛みにつながり、悩みを訴えるケースも。対策として、体への負担を軽減するため、インソールを購入する人が増加しています。その結果、Amazonでのインソール売上額は、コロナ前の2019年と比べ約250%増加!
■【編集部厳選】2022年インソールおすすめ3選!
2022年、話題のインソールですがAmazon総商品数3万件以上と多数存在します。いざ、インソールを買おうとしてもどれを選んでいいのかわかりませんよね…そこで、インソールに詳しい編集部員がおすすめの3選をご紹介します!
▼IRERUDAKE(イレルダケ)
靴にインソールをIRERUDAKE(イレルダケ)で腰痛・膝痛改善!
現代人の多くはかかと重心になっており、体に歪みができ、腰痛・ひざ痛の原因に。しかし、IRERUDAKEを靴に入れるだけで、「かかと重心」が「土踏まず重心」に変化し、身体の軸が整い、美しい姿勢になることができます!さらに、身体の軸が整い腰痛・ひざ痛・頭痛も改善するという優れものです。
インソールを入れるだけで!?と筆者も思いましたが、こちらの動画を見ると一目瞭然…
Z世代から高齢者、アスリートに人気を博し約2万足の売り上げを誇ります。
元自転車パラメダリスト大木卓也氏が開発
IRERUDAKE(イレルダケ)は視覚障害者自転車競技スプリント銀メダリストの大木卓也氏が頭痛の原因が重心のバランスにあると気づき開発されました。
アテネパラリンピック視覚障害者自転車競技スプリント銀メダリスト
大木 卓也(おおき たくや)
04年アテネパラリンピック、視覚障害者自転車競技スプリント銀メダリスト。自身の頭痛の原因が重心バランスの悪さにあることを知り、インソールを開発。「歩けるようになった方々の本気の笑顔を見れるのが嬉しい」と話す。
▼テンシャル・ランニング・インソール
走るときの推進力がアップするランニング用インソール
インソールのかかと部分に特殊加工を施しているため、ランニングの際、推進力が向上します。また、ランニングの際の衝撃を抑えるため、母趾球部分に専用パッドを搭載。クッション性を担保し、本格的なランニングにも使用できるランニング専用インソールです。
▼ドルジャー インソール
羊毛を使用しているため、保温力・吸湿力に抜群!
しっかりとした厚みのあるウール(羊毛)を使用しているので保温力に優れ、足裏から伝わる冷えを軽減できるインソールです。ウールは、吸湿性やニオイの原因となる細菌も抑制するため、アクティブシーンにもピッタリ!
インソールを入れて快適な毎日を過ごそう!
いかがでしたか?インソールにもたくさんの種類がありますよね。この記事を参考に自分にあったインソールを探してもらえると嬉しいです。日々の生活にインソールを入れて快適な毎日を過ごしましょう!