鬼怒川の絶景ビューを全部屋から堪能できる！
料理長渾身の料理や天然温泉も魅力の温泉宿「ものぐさの宿 花千郷」

2021年に売上が大幅ダウンした「花千郷」の立て直し計画がスタート！
「グルメフェア」を開催し、売上4倍増を達成

■コロナ禍に売上が1/6にダウン…2022年、立て直しプロジェクトを始動

▼「花千郷」は年間宿泊者６万人・売上6億円（18年）から1万人・１億円（21年）にダウン。
2022年より、「花千郷」代表・黒澤進一氏の指揮の元、立て直しプロジェクトを開始。

■ブランドいちご狩りやいちご風呂を実施し、売上は423％増・宿泊者525％増

▼2022年3月、立て直しプロジェクト第１弾として、グルメフェア「苺フェア」を開催。
栃木産のブランドいちごやスイーツの食べ放題、いちご狩り体験のほか、7kgもの苺を入れた「いちご風呂」も実施。
その結果、売上423％増、宿泊者数525％増となった。

ベテラン和食料理人が昼夜研究を重ね、絶品スイーツを開発！
2022年6月は「花千郷ブルーベリーフェア」を開催！

▼2022年6月からは「花千郷ブルーベリーフェア」を毎週末、開催！
ブルーベリースイーツの食べ放題やブルーベリー風呂などを実施。
▼「花千郷」は旅館のため、在籍する料理人の専門は和食。つまり、スイーツ作りは専門外だが、
和食料理人が睡眠時間を削り、ブルーベリースイーツを研究・開発し、フェアに至った。
スイーツに使用する食材選びから、器の選定まで料理長自ら調達した。

グルメフェアによる売上UPだけでは”立て直し成功”とは言えない！
「ワーケーションプラン」で“宿復活”を目指す立て直し社長
株式会社花千郷 代表取締役社長 黒澤進一（くろさわ・しんいち）

■「グルメフェアの成功だけでは、喜べない状況なんです」と話す黒澤氏

2022年より「花千郷」立て直しプロジェクトを開始した代表取締役社長の黒澤氏。
「苺フェア」により、売上は4倍超・客数5倍超になったが、「宿を立て直すためには、グルメフェアの成功だけでは喜べない状況なんです」と話す。

■サウナで整い、仕事が捗る！5月から「ワーケーションプラン」を開始

全室から鬼怒川の絶景が楽しめるのが、「花千郷」の魅力。
この魅力を最大限に生かす新プランとして、「ワーケーションプラン」を2022年5月から開始。
１泊6000円で宿泊可能。（※補助金利用の特別プラン）
鬼怒川のせせらぎを聴きながらサウナと水風呂で整うことで、仕事も捗る！