A5ではなく、“あえてA4ランクの雌牛”へのこだわりで、コスパ最高の焼肉を楽しめると話題の黒毛和牛焼き肉店「USHIHACHI」をご存知でしょうか?2015年、錦糸町への「牛8 錦糸町店」オープンを皮切りに、着実に店舗数を増やし現在は東京・神奈川で11店舗(2022年5月時点)を展開している人気の焼肉店です。
今回はどうして“あえてA4ランクの雌牛”を使っているのかなど「USHIHACHI」の人気の秘密に迫ります。焼肉好きの方は必見です。
焼肉店「USHIHACHI」3つの特徴
① 「A4の雌牛」の黒毛和牛なので、思う存分食べられる!
② コスパ日本一の焼肉店と呼ばれる人気店!
③ 東京から地方へ進出!全国50店舗の出店を計画中!
適度なサシで脂がライトな“A4の雌牛”をあえて採用!思う存分食べても胃がもたれない焼肉を実現!
「USHIHACHI」で提供している黒毛和牛は最高級A5ランクではなく、“あえてA4ランクの雌牛”を使用しているのが特徴です。これはA5ランクだとサシが入り過ぎているため、適度なサシのA4ランクを採用しているそうです。
さらに、A4ランクの中でも雄牛よりも脂の融点が低く、脂がライトな雌牛に限定して提供しており、いっぱい食べても胃がもたれない焼肉を実現しています。
一頭買いにより、上質な黒毛和牛を中間価格帯で提供!「コスパ日本一の焼肉店」の異名を持つ!
「USHIHACHI」は最高品質の黒毛和牛を提供しているのにもかかわらず、客単価設定5,500円を実現しています。その秘密は牛を一頭買いしてコスト全体を下げているからで、一頭買いした牛、丸々を無駄なく使用することを念頭にメニューを開発しているそうです。
その結果、 “中間価格帯”で“上質な黒毛和牛”を楽しめる「コスパ日本一の焼肉店」として話題を集めています。
思う存分堪能できる焼肉店「USHIHACHI」の創業者
豊島堅太さん(株式会社パッションアンドクリエイト 代表取締役)
中価格帯の高品質焼肉店「USHIHASHI」を創業し、業界に風穴を開けた
創業当初、焼肉業界は「低価格帯のチェーン焼肉店」と「高価格帯の高級焼肉店」に二極化しており、中間価格帯はローカル焼肉店が担っていたが、空間やサービスは決して優れたものではなかったそうです。
そこで、中間価格帯で高級店に負けない品質の焼肉を提供し、カジュアルだけどおしゃれな空間、そして気の利いたサービスを提供できれば絶対に支持されると考え、「USHIHACHI」を創業しました。
思う存分焼肉を堪能してもらえる店を作るため、全等級・様々な牛肉を試食し、A4ランク雌牛の黒毛和牛に辿り着く
豊島さんは「お客さんに思う存分焼肉を堪能してもらえる店」を目指して、自ら全ての等級、そして、黒毛和牛や交雑など幅広く様々な牛肉を試食し、肉の選定に励んだそうです。その結果、最終的に「A4ランク 雌牛」の黒毛和牛に辿り着き「USHIHASHI」での提供を決めたといいます。
地方都市でのニーズも高いと考え、全国50店舗の出店を目指している
「USHIHACHI」は現在、東京、神奈川で11店舗を展開していますが、豊島さんは中価格帯の高品質焼肉店は地方都市でのニーズも高いと考えており、今後、全国に50店舗の出店を目指しています。
あえて“A4・雌牛”にこだることで、コスパ最高の黒毛和牛を気軽に楽しむことができると話題の焼肉店「USHIHACHI」は渋谷、品川、上野など東京と神奈川に11店展開中。
美味しい焼肉をお得に楽しみたいという焼肉好きの方は、是非一度、足を運んでみてください!