中小企業やベンチャー企業では良い人材の採用が難しいとされる中、求職者と一緒に遊ぶことで採用の可否を判断するなど、今までに無かった採用方法が話題になっており、成果をあげているらしい。

今までにない採用方法を提案してくれる話題のサービス「べつルート」。内定者が続出し、 離職率も低下するという「べつルート」のサービスとは?

採用に苦戦する中小・ベンチャー企業が利用!“おもしろ採用法”を提案し、内定者が続出する採用支援サービス「べつルート」                       

・「べつルート」は、中小企業やベンチャー企業向けに面白い採用方法を提案してくれるサービス。具体的には社長の趣味や社内の部活など、会社の“個性”をヒアリングして、独自の採用法を提案し運営してくれる。
これまで「べつルート」を利用した企業の内定者は100 人を超えており、入社後のギャップによる離職率も低くなっているという。

釣りや野球をしながら、一緒に働く仲間を見つける!従来の面接では聞けない会社側と求職者側の“本音”を聞ける採用法を提案

例えば、社長の趣味が釣りならば、求職者と釣りをしながら採用を判断する“釣り部採用”、社内に草野球チームがあれば、求職者と野球を行い採用を判断する“野球部採用”を提案している。

従来の採用面接では、「求職者側と会社側がお互いの“本音”を聞けない。」という悩みがあったが、「べつルート」が提案する採用方法では、他愛もない会話から“本音”を知れる点がメリットとなっている。

SNS で仕事を探す若者が増加!“バズる採用法”なら中小企業でも応募者が殺到

近年、大手求人サイトを見る就活生が徐々に減少(※2020 年は全就活生の約7割)しており、現代の求職者は SNS で仕事を探すことが多いといわれている。そのため、SNS でバズる採用方法を実施すれば求職者からの応募が見込めることから、面白い採用方法を提案する「べつルート」というサービスが誕生した。


就活に悩む若者や求人に困る中小企業に“いい出会い”を提供!
「べつルート」を通して、普通の人たちが活躍できる社会を目指す!

株式会社アドヴァンテージ 代表取締役社長 CEO
■中野 尚範(なかの・なおのり)                

中野 尚範は、「べつルート」など採用支援サービスを提供する株式会社アドヴァンテージ 代表取締役社長 CEO。起業を志し、19 歳で起業の修行を始めるが、借金を抱え、28 歳までフリーターを経験。

「普通の人たちが活躍できる社会」を実現するため、採用支援サービス事業を行う。書籍に『いい人が2倍集まる求人広告のワザ』がある。

就活に悩む人たちへ“企業とのいい出会い”を届けるため、「べつルート」を開始         

就活生が就活で「不合格」と言い渡されると、「人格までも否定された」と思う就活生が多い。しかし、不合格だったのは、自分に合った企業に出会えなかっただけという事実もある。こういった矛盾を解消するべく、“企業とのいい出会い”を提供できるサービスを作ろうと思い、「べつルート」を開始。

「べつルート」の他、企業の自社採用サイト作成など採用支援サービスも提供          

「ちょくルート」
「ちょくルート」は各企業の採用サイトを作り、プロモーションを行い、応募者を集める採用支援サービス。大手求人サイトを利用しても応募者が集まらない中小企業など 500 社が利用している。

「採用のミカタ」
「採用のミカタ」は、中小企業やベンチャー企業向けに大手企業の副業できる人事を紹介するサービス。エンジニア採用などの成功ノウハウを求めて開始半年で 30 社が利用。

べつルート
HP:https://betsuroute.jp/

株式会社アドヴァンテージ
HP:https://ad-vantage.jp/