別荘民泊プロデューサー羽田徹氏が山梨県都留市に創る
ユニークな設備による非日常体験を具現化した【古民家民泊】

大人から子供まで楽しめる宿「コテージくつろぎ」は、「非日常」の体験をゲストに提供することを目的としています。アスレチックネットや、物置を改装したサウナがあったり、薪風呂や操作が簡単なペレットストーブが設置されています。羽田氏は、「別荘民泊は、自分の趣味をぶっこめる」場所であり、独自要素で差別化を図ることが重要であると説いています。
地方の空き家や廃墟物件を安価で取得し、高利益を得るという「需要と共有の矛盾を突く」ビジネスモデルに基づいています。特に都留市のような地域は、物件取得コストが低い一方で、河口湖や富士急ハイランドなど主要な観光地へのアクセスも良く、「中継地」として優れているのです!
「コテージくつろぎ」の成功のカギは写真戦略にあり!
脅威のクリック率26%!可視化の重要性

「コテージくつろぎ」は2024年のオープン当初からモデルを起用した、人物写真をAribnbのリスティングの1ページ目に掲載したことで、顕著な成果を上げています。
驚異的なクリック率26.27%は、羽田氏の自社物件で当時の都留市内No.1人気宿であった「ログハウスせせらぎ」のクリック率6.81%と比較しても、約4倍と高い数値です。羽田氏のモノではなくコト(体験)を訴求するというマーケティング理論に基づいた結果、予約が殺到する状況を生み出しました。
現在では、自社物件17軒、管理物件を含め50軒以上の別荘民泊を運営しています。
*別荘民泊施設一覧:https://www.airbnb.jp/p/villa-repro
~負の遺産「田舎の空き家」に価値を!~
別荘所有者・民泊ユーザー・別荘地、三方良しの「別荘民泊」を考案
羽田氏の事業は、単なる収益追求に留まらず、「価値がないものに新たな価値を与え、放置別荘や空き家を再生させて地域創生に貢献する。」という、明確なミッションを持っています。
当初は放置別荘の再生をしていた羽田氏でしたが、その過程で誰も買い手がつかないようなボロボロの物件がゴロゴロ転がっていることに驚き、需要が無いため売却価格も安くなっていました。
これを1棟貸しの団体向けの貸別荘にすれば・・・と思い立ち、コロナ禍でも田舎の1棟貸し民泊は家族だけで泊まれる為、売り上げがさがりませんでした。
日本での「民泊=トラブル」という概念を覆し、問題視されている「空き家問題」の解決策に繋がることとして、どんどん発信していきたいと強く思っています!
【羽田徹氏 プロフィール】
▼別荘民泊プロデューサー、Aribnb Partners/サポーター、法人3社代表取締役、研修講師。
▼著書3冊「話し方コンサルタントとして」他。
▼2025年9月時点の総管理運営物件数は50軒以上、年間売上は2億円超(管理物件含む)
▼理念は「空き家や放置別荘を再生させて地域創生に貢献する」
X、Instagram、YouTubeなども更新しています。
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こちらのリリースにはメディア関係者向けの情報が記載されてます。
※ 内容はリリースにより異なります。
株式会社Villa Repro
| 住所 | 神奈川県 川崎市麻生区細山8-19-11 |
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| 代表者 | - |
| 上場 | - |
| 資本金 | - |
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