災害や国際摩擦、サイバー攻撃などが頻発し、世界の供給網は混乱が続いています。 一部の取引先が止まるだけで生産全体に波及するなか、多くの企業はサプライチェーンの全体像を把握できず、迅速な判断が難しい状況です。
サプライチェーンリスク管理サービス「Resilire(レジリア)」は、企業間の供給データをつなぎ、“連なるサプライチェーン”を可視化するサービスです。
リスク発生時には影響範囲を即座に特定し、初動対応を迅速化。導入企業からは「調達戦略の精度が上 がった」「影響調査が数日から数時間に短縮された」と高い評価を得ています。
サービスは1年で売上3倍、累計調達額約14億円、解約率0%(NRR138% SaaS指標) 導入企業から取引 先へ広がるネットワーク型モデルで、製薬‧自動車‧重工業などに拡大中です。
⻄日本豪雨の被災経験から「災害でモノづくりを止めない仕組みを」と起業した代表‧津田裕大の想い が、いま日本の“止まらないモノづくり“を支えています。ぜひご取材のご検討をお願いいたします。
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取材テーマのご提案 |
‧ 止まらないモノづくりをどう実現するか 災害‧サイバー‧地政学リスクに揺れる供給網の現場
直接取引のないTier2以降も含め、調達先‧製造所‧物流拠点など供給網全体をクラウドで可視化‧管理する企業の取 り組みを紹介。
‧ サプライチェーンDX エクセル管理から脱却し、戦略的調達へ
属人的なエクセル管理から脱し、サプライチェーンデータを活用して調達‧生産戦略を再構築する企業のDX事例
‧「災害でモノづくりを止めない」 被災経験から生まれた次世代インフラの挑戦
⻄日本豪雨の被災体験を原点にサービスを立ち上げ、売上5倍‧解約率0%の成⻑で拡大中の代表‧津田のストーリー
サービス概要(Resilireの特徴)
「Resilire(レジリア)」は、サプライチェーン全体のリスク情報を可視化し、平時から有事まで企業の調達‧生産体制を守るサービスです。主な機能‧特徴は次のとおりです。
◆多層サプライチェーンの可視化と情報一元管理:
社内外に点在するサプライチェーン情報をクラウド上で統合管理。Tier 1からTier Nまでの供給網全体をマップ上で見える化し、取引先や拠点の位置‧階層を一目で把握することができる。潜在的なボトルネックやリスク要因を事前に洗 い出し、 予防的な管理体制が構築可能。
◆災害‧地政学リスク発生時のリアルタイム検知‧通知:
地震‧洪水などの自然災害や、紛争‧政情不安といった地政学リスクを自動検知。自社やサプライヤーへの影響をアラートで即時通知。世界中のリスク情報を常時モニタリングし、危機の早期発見と社内共有を迅速化。
◆影響範囲の自動分析と初動対応支援:
リスクが顕在化した際には、サプライチェーン上で影響を受ける製品‧原材料を自動で特定し、在庫状況の確認や代替 調達先の検討など初動対応に必要な意思決定を迅速化。平時に蓄積したサプライチェーンデータを基に、リスク発生時の被害を最小限に抑える体制構築を支援。
◆平時からの包括的リスクアセスメントと対策支援:
自然災害‧サイバー攻撃‧財務リスクに加え、制裁‧輸出入規制、人権‧強制労働などESG∕コンプライアンス領域まで多面的にス コアリング。多層サプライチェーン構造と掛け合わせ、高リスク領域を早期に特定。優先度を付けた対策立案を支援し、危機を未然に防ぐ“先回り型“のリスク経営を実現。安定した事業継続と競争力の高いサプライチェーン構築を支える。

サプライチェーンを取り巻く危機(Resilireの特徴)
コロナ禍での供給停止や紛争‧気候変動による物流断絶、半導体や医薬品不足、原料高騰による生活コスト上昇など、「つ くれない」「届かない」事態が現実となりました。
調達の寸断は一部企業にとどまらず社会全体に深刻な影響を及ぼし、その背景には多重構造でブラックボックス化したサプライチェーンと、複雑化する不安要素があります。

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顧客の声 |
詳細は https://www.resilire.jp/case

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イーグル工業株式会社では、事業部ごとに属人 的なエクセル管理でサプライチェーン情報を運 用していたが、災害対応の遅れや情報共有の煩 雑さが課題だった。Resilireの導入により、サプライヤー情報をクラウド上で一元管理し、災害 や地政学リスク発生時の影響範囲を即時に可視化。スマホ対応‧ログイン不要のアンケート機能で回答率が大幅に向上し、初動対応時間を短縮した。これにより、経営層の意思決定が迅速化し、社員や取引先のリスク管理意識も「受け身」から「主体的」へと変化している。 |

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三井化学株式会社は、グローバルに事業を展開する総合化学メーカーとして、「安定安価」かつ 「持続可能」な調達体制の構築を目指している。 属人的でアナログなサプライヤー管理から脱却し、DXを活用した効率化を推進。Resilire(レジリア)を導入し、Tier2以降のサプライチェーン情報 を可視化したことで、有事の際の安否確認や影響 把握を自動化‧迅速化した。これにより、調達リスクへの対応力を高めるとともに、⻑期的なサプライチェーン強化を実現している。 |

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サプライチェーンの可視化とリスク対応力向上 を目的に、「Resilire(レジリア)」を導入。 導入前は、サプライチェーン全体の構造が把握しづらく、リスク発生時の影響範囲の特定に時 間を要していた。 Resilireの導入により、サプライチェーン全体の 構造を可視化し、リスク発生時の影響範囲を迅速に特定できる体制を構築。 これにより、初動対応を迅速化し、安定供給体制とリスク耐性を強化。 |
会社概要
株式会社Resilire(レジリア)
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東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 10F 代 表 者: 代表取締役CEO 津田 裕大 |
こちらのリリースにはメディア関係者向けの情報が記載されてます。
※ 内容はリリースにより異なります。
株式会社Resilire
| 住所 | 東京都 港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 10F |
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| 代表者 | - |
| 上場 | - |
| 資本金 | - |
| 設立 | - |
| URL | https://corp.resilire.jp/ |