(株)Villa Repro の代表であり別荘民泊プロデューサーの羽田徹氏が都留市の駅近全空廃墟ビル(以下ボロビル)を購入し現在進行形で修繕にあたっています。いつもは他とは違う別荘民泊を創り上げ、空き家を人気民泊にするなど地域創生に貢献しています。

以前にも築 35 年の元機織り工場をヤギに会えるヤギ民泊「都留 BASE 」として生まれ変わらせたり、更に古い築 50 年の物件を再生させて創り上げた「コテージくつろぎ」はサウナや BBQ、珍しいペレットストーブがあったり、宿の吹き抜けには子供が大喜びするアスレチックネットが張ってある人気民泊にしています。

現在全国に 53 軒(プロデュース物件含む)の宿を運営していますが、その中で人気 NO1 を目指す、と羽田氏が創り上げた宿は、宝箱に宝石をたくさん詰め込んだ夢のような場所になっています。(コテージくつろぎの HP 写真)

 

▼欠点を凌駕する「空間の良さ」と「ときめき」

ボロビル選定において、一般的な住居が重視する日当たりや駅近といった利便性よりも、リフォームでは変えられない空間の良さを最優先します。

ボロビルも修繕個所は至る所にありますが、空間の広さや天井の高さなどは、一般の民泊にはなく、空間を創り上げることで独自の宿ができあがります。

誰も見向きしない廃墟や無機質な空き家こそ羽田氏は、リフォーム後の劇的な再生の姿を想像して「ときめき」を感じます。物件を蘇らせることに一番のやりがいと面白さを見出し、情熱と建物の持つユニークな特徴が融合し、物件選定の決め手となっています。

また、ボロビルを再生させることで単なる宿泊施設に留まらず、人が集まる「ハブ街」のような賑わいを創出し地域の人々にも喜ばれる活性化に繋がる確信的なビジョンを持っています。

ボロビル再生後のテナントに入って一緒に盛り上げてくれる飲食店も随時募集しています。

羽田氏にとって都留市のボロビルは、単なる投資対象ではなく地域創生をすることによってお世話になっている都留市への恩返しでもあるのです。

羽田氏は「町を民泊だけで活性化するのではなく、人々が集まるコンテンツを提供することで、民泊含めた町全体の魅力を高めたい」と語っています。

 

▼(株)Villa Repro の想い

羽田氏が代表を務める(株)VillaRepro、その社名の由来は「放置別荘・空家再生で地域創生」。放置別荘や空き家問題を目の当たりにして、何か活用方法はないか?と模索。 当時人気が出ていた⺠泊に目を付け、田舎の別荘地の放置別荘を購入し、再生させて簡易宿所や⺠泊として運営。 都市部からお客様を呼び込むことで地域創生にもつながるとの考えです。

また宿だけではなく、地域活性のきっかけにもなるよう宿の宣伝の際には周囲の観光情報をふんだんに折り込み、過ごし方や体験を伝えています。空き家を活用して地域創生をすることは多くの田舎が抱える課題です。一つの解決策として、空き家の解消と観光客誘致による地域創生に民泊が貢献しています。

ボロビル再生までの道のりをメディアの皆様に取り上げて頂くことで、この町だけでなく、全国の同じ境遇の町の活性化にもつなげていきたいと考えています。

 

 

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株式会社Villa Repro

住所 神奈川県 川崎市麻生区細山8-19-11
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