
鶴岡工業高等専門学校(山形県鶴岡市 校長:長谷川 章 以下「鶴岡高専」)は、令和8年10月1日(木)、鶴岡高専1号館2階合同講義室において、第1回「学寮スマート化アイディアコンテスト」の公開プレゼン審査を開催しました。
◆学寮スマート化アイディアコンテスト
本コンテストは、寮生活をより便利で快適なものにするアイディアを学生自身が考え、システムとして形にする取り組みです。第1回となる今回は、「寮の申請システムをDX化しよう!」をテーマに、外泊届や時間外外出届など、寮生活に関わる各種申請・承認手続きをデジタル技術によって改善するシステムを募集しました。
今回は2件の応募があり、4年情報コースの佐藤孝祐さんと、3年機械コースのオパプさん・3年情報コースのジョアンさんのグループが、それぞれ開発したシステムについてプレゼンテーションを行いました。公開プレゼンでは、システムの概要や実装した機能、使用した技術、工夫した点などを紹介しました。外出・外泊等の申請から管理者による承認・却下、帰寮確認までをデジタル化する仕組みなど、学生の視点から寮生活をより便利にする提案が行われました。
◆審査結果
審査には、長谷川章校長、株式会社トポス 櫻田剛史社長、一条洋和技術専門職員のほか、寮務関係教職員が参加しました。発表後には採点・集計が行われ、審査員から各システムについて講評が寄せられました。厳正な審査の結果、最優秀賞には3年機械コースのオパプさん・3年情報コースのジョアンさんのグループ、優秀賞には4年情報コースの佐藤孝祐さんが選ばれました。
今回のコンテストは、学生が日頃の寮生活における課題に目を向け、これまで学んだ知識やデジタル技術を活用しながら、その解決策を具体的なシステムとして提案する機会となりました。
今後も、学生の柔軟な発想と技術を生かしながら、より便利で快適な学生生活づくりにつながる取り組みを進めていきます。




◆鶴岡工業高等専門学校について
鶴岡工業高等専門学校は、1963年(昭和38年)に鶴岡市に創設され、これまで8,000名を超える卒業生を輩出し、卒業生は地域産業発展や技術革新の牽引役となって多方面で活躍しています。
2015年(平成27年)には、産業構造の高度化に対応できる人材の育成を目指し、従来の4学科から「創造工学科」の1学科4コース制に改組、2025年(令和7年)には新たにデジタルデザインコースが新設され、「理魂工才」「自学自習」を校訓に、「自ら学び自ら試行しながら、目先のことだけにとらわれず、その基本となる原理を深く考え、実践を通して工学のセンスを身につける」ことを目指しています。

【学校概要】
学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 鶴岡工業高等専門学校
所在地:山形県鶴岡市井岡字沢田104
校長:長谷川 章
設立:1963年
URL:https://www.tsuruoka-nct.ac.jp/
事業内容:高等専門学校・高等教育機関
本記事は、独立行政法人国立高等専門学校機構が2026年10月15日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース:【鶴岡高専】第1回「学寮スマート化アイディアコンテスト」公開プレゼン審査を開催