大豊建設、UNICONホールディングス株式取得と資本業務提携を発表 – STFAがFAを担当

大豊建設とUNICONホールディングスが資本業務提携を締結

大豊建設株式会社(証券コード:1822)は2026年8月26日、株式会社UNICONホールディングス(証券コード:407A)の株式(議決権割合17%)を取得し、資本業務提携契約を締結しました。この取引において、株式会社ストライク・ファイナンシャルアドバイザリー(STFA)が大豊建設側のフィナンシャルアドバイザー(バイサイドFA)として支援しました。

取引の概要と背景

本取引の契約締結日は2026年8月25日、株式取得実行日は2026年8月26日です。

大豊建設は、シールド工法やニューマチックケーソン工法などの大規模インフラ新設技術を強みとする総合建設業者として長年にわたり事業を展開しています。一方、UNICONホールディングスは、南東北エリアを中心に高い行政・民間からの信頼とインフラメンテナンス基盤を持つ地域連合型ゼネコングループです。

現在の建設業界は、インフラの老朽化に伴う維持更新需要の拡大、国土強靱化策の推進、人手不足の深刻化、そして業界再編の加速といった変化に直面しています。このような環境下で、高度な技術力と持続可能な施工体制の両立が強く求められています。大豊建設は中期経営計画において「新技術獲得による事業基盤強化」と「事業領域拡大のための戦略投資」を掲げており、今回の提携はこの戦略の一環として位置づけられています。

本提携によるシナジーと今後の展望

今回の戦略的パートナーシップにより、大豊建設とUNICONホールディングスは、より強固なインフラ基盤の構築と地域社会への貢献を目指します。

具体的には、大豊建設が持つ大規模インフラ施工技術(シールド・ニューマチックケーソン工法、トンネル・港湾関連の特殊工法など)と、UNICONホールディングスが南東北エリアで培ってきた地域密着型の施工・メンテナンス基盤を融合することで、以下のシナジー効果が期待されます。

  • 受注機会の拡大

  • PPP/PFI案件への参画推進

  • DX施策や人材育成における相乗効果の最大化

また、本資本業務提携によるシナジー創出およびガバナンス体制の強化を目的として、大豊建設からUNICONホールディングスへ取締役1名を派遣し、経営と現場の両面から推進力を高める確実な執行体制を構築する予定です。

STFAの代表取締役マネージングディレクターである横原聡明氏は、今回の提携について「長年にわたり南東北地域に深く根ざしてきたUNICON様と、独自技術で日本のインフラを支えてこられた大豊建設様という、素晴らしい両社の新たな対話の結実を傍らで支援できたことを大変光栄に思います。この新たなパートナーシップが、両社の飛躍と日本の建設産業の持続的成長を牽引していくことを確信しております。」とコメントしています。

STFAは、大豊建設の中期経営計画に掲げられた目標の実現に向け、バイサイドFAとして案件の検討から入札戦略の立案、各種交渉、契約締結に至るプロセスを包括的に助言し、推進しました。STFAは今後もM&Aの実行支援を通じて、日本企業の持続的な成長と産業の発展に貢献していく方針です。

本件に関する開示資料は、大豊建設のウェブサイトで確認できます。
https://www.daiho.co.jp/wp/wp-content/uploads/2026/08/20260825-unicon-hd.pdf

株式会社ストライク・ファイナンシャルアドバイザリー(STFA)について

会社名:株式会社ストライク・ファイナンシャルアドバイザリー
略称:STFA
親会社:株式会社ストライクグループ(東証プライム上場、証券コード:6196)
所在地:東京都千代田区大手町一丁目2番1号 三井物産ビル15階
代表者:代表取締役 マネージングディレクター 横原 聡明
設立:2026年3月
URL:https://www.strike.co.jp/stfa/

大豊建設のウェブサイト:https://www.daiho.co.jp/