広島銀行、nCino統合銀行業務プラットフォームを採用し個人ローン業務をデジタル化

導入の背景と目的

広島銀行は「中期計画2024」に基づき、地域・顧客・グループの成長を目指す価値創造戦略を進めており、特に「営業プロセスの変革」を重点プロジェクトと位置付けています。これまで住宅ローンを含む個人ローン分野では、金利体系の見直しやWeb申し込みチャネルの拡充により一定の成果を上げてきましたが、さらなる目標達成には営業力と業務効率の両面でのブレークスルーが不可欠であると認識していました。

この課題に対応するため、nCino統合融資業務プラットフォームを導入し、住宅ローンをはじめとする個人ローン業務の抜本的な見直しに着手します。クラウド上での一元管理や業務負荷の軽減を目指し、営業プロセスの変革を本格的に始動させます。

期待される効果

nCinoプラットフォームの導入により、これまで人員を要していた業務の多くが最適化・スリム化される見込みです。これにより、行員は顧客との信頼関係構築や課題解決のための提案といった高付加価値業務に注力できる環境が整備されるでしょう。また、顧客にとっては、ローン審査の結果回答までの時間が最短10分程度に短縮される可能性があり、利便性が大幅に向上することが期待されます。

nCino株式会社の代表取締役社長である野村逸紀氏は、広島銀行の住宅ローンを含む個人ローン全領域における挑戦をnCinoのクラウドプラットフォームで支援できることを光栄に思うと述べ、今後も柔軟かつ拡張性のあるソリューションで地域貢献を後押ししていく意向を示しています。

広島銀行とnCinoについて

広島銀行

1878年創業の株式会社広島銀行は、広島県を中心に地域に根ざした金融サービスを提供する地方銀行です。ひろぎんホールディングス傘下の中核企業として、金融サービスに加えて人材紹介、コンサルティング、地域開発など幅広いサービスを展開しています。顧客本位の業務運営とDXの積極活用を通じて、地域の暮らしとビジネスの課題解決に取り組んでいます。
公式ウェブサイト:https://www.hirogin.co.jp/

nCino

nCino(NASDAQ: NCNO)は、クラウドバンキングの世界的リーダー企業です。nCinoの銀行業務統合プラットフォームは、金融機関の収益拡大、効率化、コスト削減、規制対応を支援する拡張性の高いソリューションを提供しています。世界2,700以上の金融機関にサービスを提供し、イノベーションを通じて金融機関の業務変革を支援しています。
詳細については、https://www.ncino.com/ja-JPをご覧ください。

本プレスリリースには将来見通しに関する記述が含まれています。実際の結果は、既知および未知のリスクや不確実性の影響により、見通しと大きく異なる場合があります。詳細については、nCinoが米国証券取引委員会(SEC)に提出している報告書をご確認ください。