提供開始の背景
近年、円安やインフレの進行、および日米間の金利差といったグローバルな市場環境の変化を背景に、投資家の間で通貨分散への関心が高まっています。このような状況に応えるため、FundsはFIGCのアレンジにより、外貨建ての運用機会を提供することで、投資家の資産運用の選択肢を広げることを目指しています。
提供価値
この外貨建て海外企業ローンファンドは、投資家と参加企業の双方に以下のような価値を提供します。
投資家にとっての価値
円建て資産に加えて外貨建ての運用機会を持つことで、通貨分散によるポートフォリオ構築の選択肢が広がります。
企業にとっての価値
海外の成長企業は米ドルでの資金調達ニーズが高い一方で、日本の個人投資家からオンラインで外貨建て資金調達を行う機会は限られています。Fundsを通じた直接金融により、外貨建てでの機動的な資金調達が可能になります。
ファンドの仕組みと審査体制
本ファンドでは、分配金および償還金を米ドルのまま受け取ることができる仕組みが採用されています。これにより、投資家は米ドルから円への転換タイミングを自身で選択できます。
審査体制については、外貨建て海外企業ローンファンドにおいても、従来の海外企業ローンファンド(円建て)と基本的に同等の体制が維持されます。海外企業の審査では、財務分析に加え、企業のオフィスを訪れて実在性や事業運営体制を確認し、経営陣のパーソナリティの把握にも努められています。
第1号案件とオンラインセミナー
第1号案件は、2026年7月23日(木)15:00に公開・募集開始が予定されています。
また、外貨建てファンドに関する無料オンラインセミナーが、2026年7月23日(木)19:00より開催されます。参加希望者は、同日18:59までに以下のフォームから申し込むことができます。
Fundsの概要と実績
Fundsは、個人が1円から上場企業などに間接的に貸し出しができるオンラインプラットフォームです。2026年4月末日時点で、上場企業を中心とした127社が組成する588のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件という実績があります。主な特徴として、値動きがなく固定利回りの金融商品であること、厳格な選定基準をクリアした企業のみが参加すること、一部ファンドで優待などの特典が提供されることが挙げられます。
※固定利回りとは、ファンドの予定利回りが募集時に定められていることを意味しており、運用成果としての利回りを確約するものではありません。借り手企業が支払不能になった場合などには、予定どおりの分配が行われない可能性があります。外貨建て海外企業ローンファンドにおいては、米ドルベースで予定利回りが設定されています。
手数料とリスクについて
Fundsでは、口座開設、管理、および投資に際しての手数料は発生しません。ただし、利用する金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料は投資家負担となります。
Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。また、原則として申込日を含めて8日間はクーリング・オフが可能ですが、中途解約はできません。ファンドの持分売却も制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。各ファンドの条件およびリスクの詳細は、重要事項説明書等で確認してください。



