【女性がライフステージごとに抱える身体の不調で多額の経済損失が出ている…】女性ならではの身体の不調を運動で解決するサービス「Welmap」

月経痛によって7割の人が能率が悪いと感じており、月経関連の症状による労働損失は年間4,911億円。また、更年期離職の経済損失は年間約6,300億円とされている。

株式会社HAPROTでは、運動の専門家である理学療法士が企業の女性社員に対して、月経・産前産後・更年期における不調を解決するための「運動方法」を学べる、女性の健康促進に特化したサービス「Welmap（ウェルマップ）」を提供。

月経・産前産後・更年期における問題点を解決する運動を考案　総合病院の産婦人科でのリハビリを担当していた理学療法士／株式会社HAPROT Welmap事業部・理学療法士　満元 優香（みつもと・ゆうか）

10年間総合病院に勤務していたとき、婦人科病棟でリハビリを担当した女性との関わりがきっかけでWelmapのサービスを開始。
月経・産前産後・更年期における健康の悩みについて「”事前に知識を知っておくこと””自分の体と向き合うこと”で予防や対処できることがあります。それをお手伝いするのがWelmapのサービスです。」と話す。女性特有の健康問題の悩みはその時の不調に対し、運動を提供することで症状を緩和させることができる。

世の中の女性が、この女性特有の健康問題に悩むことなく、自分の好きなことができる世の中にするべくサービスを提供している。

【月経時における体の不調を解消するための運動】

月経『ブリッジ』

5秒保持×10回。骨盤周りの体幹を強化する運動。
月経期は骨盤周りが緩まるため運動で安定させ、月経周期でも日常生活に対応する力が生まれる。

【月経時における体の不調を解消するための運動】

産前『キャットカウ』

股関節、腹部、下背部を和らげる体幹強化トレーニング。
産前はお腹が大きくなる時に股関節や背中の筋肉で支えるため、腰や背中の痛みを誘発する。腰や背中の痛み緩和と大きくなるお腹に備えた運動。

産後『クラムシェル』

骨盤底筋を働かせるための股関節トレーニング。かかとを軸に膝を広げる動きを繰り返す。
骨盤底筋を働かせるためには、隣接する股関節の動きが少ないと制御されるため、股関節の動きを出すための運動になっている。

【企業お問い合わせ先：株式会社HAPROT】
HP：https://www.yoshironoie.com/