罪悪感なく食べられるクッキーを開発した健康オタク社長 株式会社フルオーツ 代表取締役社長 辻井 良太(つじい・りょうた)
株式会社イルグルムにてリスティング広告自動入札ツールの導入・コンサルティングを経験後、2013年アナグラム株式会社に入社。ディスプレイ広告の運用で、数々の通販企業の売上アップに貢献する。2016年3月にCRAFT株式会社を設立。
長く広告代理業に携わり、さまざまな商品のマーケティングに関わる中で本当に体に良い食品を作って販売したいという気持ちが高まり、実際にフルオーツを開発。
【世界大会にも出場しているシェフと健康オタクの社長がタッグを組んで開発】毎日食べて食物繊維をプラスできる新しいお菓子「フルオーツ」
ヴィーガン&グルテンフリークッキー「フルオーツ」は、2024年4月に累計販売枚数が200万枚を突破している。
通常のクッキーと比べて栄養価は、低糖質で食物繊維がたっぷり。
さらに、「フルオーツ」を監修しているのはパティシエの国際大会で優勝経験のある中山和大シェフである。
【フルオーツ開発秘話】
健康志向の高い社長が手軽に健康的なお菓子を食べてもらいたいと考案
元々、健康のために糖質制限をしていた辻井氏。自身の子供にも添加物などがたくさん入っているものより、もっと健康的なお菓子を食べさせたいと考えた。
そのほかにも、カフェ事業を行っていた際にデスクワークが多く、手軽に食べられる健康的なお菓子がないか考えていたときでもあった。
【お菓子の材料によく使われる材料を使用せず、ザクザクとした食感を実現】半年間、試行錯誤を繰り返し、誰でも気軽に食べられるお菓子が完成した
中山シェフ協力のもと、半年間試作を作り続けて、現在のフルオーツが完成した。3枚で10gの食物繊維を配合するため、小麦粉や米粉の代わりにおからとオートミールを使用。独自の配合と焼き方でザクザクとした食感を実現している。
【企業お問い合わせ先:株式会社フルオーツ】
HP:https://shop.fruoats.jp/