【「人材が集まらない」「労働人口の減少」などを理由に厳しい状況が続く、タクシー業界…】女性ドライバーが増え続けているタクシー会社「横浜交通タクシーグループ」

運送業の時間外労働の規制が強化され、ドライバーの人手不足が懸念される2024年問題。「タクシー会社は男性が働く職場」というイメージを変え、女性が働きやすい環境を整備して女性ドライバーが増え続けているタクシー会社「横浜交通タクシーグループ」

無料保育園、需要予測システム、ハラスメント対策など女性が働きやすい環境整備に力を入れている

グループ全体で31名の女性ドライバーが活躍する「横浜交通タクシーグループ」。主に20~30代の女性が活躍しており、月収50万円の収入を得る人もいる。独自の需要予測システムで新人や女性の「どこを走ればいいか分からない」という不安を解消。ドライバーはナビの指示通りにルート営業することで、お客様にたどり着くことができる。女性ドライバーが増える中、お客様とトラブルになった際のハラスメント対策も研修している。

【国土交通省認定の女性ドライバー応援企業にも認定された】手ぶら登園OK!タクシー業界内では珍しい、社内に保育園を設置!

2017年から社内に保育園を設置している。タクシー業界内では珍しい取り組みで、企業主導型保育園「オリーブ保育園」を開設。国土交通省認定の女性ドライバー応援企業にも認定され、女性が働きやすい環境整備に力を入れている。従業員は保育料が無料。給食やオムツも園で用意してくれる働く母親に手ぶらで出社してほしいとの思いから「手ぶらDE保育」をコンセプトとしている



ドライバー不足の問題を独自の施策で解決したタクシー業界の救世主
横浜交通タクシーグループ 代表取締役 小椋 健生(おぐら・たけお)

小椋代表がいつも考えているのは、社員たちのこと。「横浜交通タクシーグループの全社員が幸せであること、そして長く安心して働ける会社にすることが一番大切」。目指しているのは堅実な経営はもちろん、市場の動向や社会の変化を予測しながら「常に一歩先をいく」企業である。

【企業お問い合わせ先:横浜交通タクシーグループ】
電話:04-5753-7623
HP:https://yokohama-kotsu.co.jp/recruit_driver/