【「子どもに色々経験させなくちゃ…」と頑張る必要はない!】「子どもに様々な体験をさせるのは、学びに逆効果」と提唱するねんねママ

旅行や遠出をして、子どもと体験参加をしたことがある」と答えた親は、51%と半数を超える。
『子どもには様々な体験をさせてあげたい!』と親は思いがちですが、子どもの“学び”には逆効果です」と話すのはひき算育児の専門家・ねんねママ

ねんねママが提唱する「ひき算育児」とは、「日本のママは頑張りすぎ!」という視点から、育児の中で減らせる・手を抜いても良いポイントにフォーカスした考え方。寝かしつけなどの育児から“ひき算”をして、「やらなくちゃ」を手放す育児法。

ねんねママが警鐘を鳴らす「遊園地症候群」

刺激的な生活よりつまらない生活の方が、子どもは学ぶ!一方、刺激的な体験をすると、子どもの脳で”情報の洪水”が発生…学べない状態に…

「子ども向けの遊びを体験できるテーマパークや、非日常の体験ができるスポットで子どもに様々な体験をさせてあげようとママ達は、考えがちです…」とねんねママ。
刺激的な体験をした子どもの脳では、“情報の洪水”が起きてしまっている。その結果、何がなんだかわからず、せっかくの体験が“学び”として定着しないという。ねんねママは、この状態を「遊園地症候群」と呼び、警鐘を鳴らしている!

ねんねママが提案!「遊園地症候群」を防ぐ”つまらない生活”

単調な日々を過ごせば、子どもは”小さな違い”に気づき、学ぶ!毎日同じコースの散歩でOK!昨日なかった蟻の行列などを子どもは発見し、学ぶ!

刺激的な生活よりつまらない生活の方が、子どもは学ぶのはなぜか?単調な日々を過ごすことによって、ちょっとした“違い”に子どもは気づくというねんねママ。
例えば、毎日同じコースを散歩していれば、「蟻の行列」や「咲いた花」など“昨日との違い”を子ども自ら発見でき、学びにつながる。

ねんねママが提案!「遊園地症候群」を防ぐ”つまらない生活”

刺激的な生活は、子どもの睡眠にも悪影響!アドレナリンが出る…整理する情報が多くなる…その結果、寝つきも睡眠の質も悪くなる

また、「刺激的な生活は、子どもの睡眠にも悪影響を及ぼす」というねんねママ。
“情報”が入りすぎてしまうと、アドレナリンが出てしまい、寝つきが悪くなる…。睡眠時に脳内で“整理する情報”が多くなってしまい、睡眠の質が悪くなってしまう…。



SNS総フォロワー18万人!育児が楽しくなる「ひき算育児」をママたちに提案!ねんねママ(和氣春花)/「ひき算育児」のプロフェッショナル

米国・日本の乳幼児睡眠コンサルタントや0~3歳のモンテッソーリ教師の資格を持ち、「ひき算育児」などをSNSでママたちに発信し、18万人のフォロワーを有する。ママ達からは、「育児が楽しくなった」「子どもが可愛いと思える様になった」という声が多数!
また、2023年11月にはタレント・丸山桂里奈さんの育児相談に乗るインスタライブを実施!
さらに、東京MX「ええじゃないか!」(2024年5月12日放送回)にも出演!


ねんねママSNS情報

*ねんねママオフィシャルブログ「『ひき算』する子育て」
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