自分の分身“アバター”が行動する仮想空間「メタバース」
3年後には現在の 10 倍!1.4 兆円にまで成長するメタバース市場

矢野経済研究所の調査によると、2022 年度の国内メタバース市場規模は 1,377 億円、2026 年度には 1 兆 4159 億円にまで成長すると予測されている。
メタバースとは、一言でいうと「仮想空間」。インターネット上に構成される 3 次元の世界で、
利用者は「アバター」と呼ばれる自分の分身を介し、その世界に入ることが可能。

メタバースのプロフェッショナル 横山英俊氏が直伝!
メタバースは、現実世界でできないことを可能にする空間!

メタバース上での士業プラットフォーム開発を手掛ける株式会社 Robot Consulting の横山英俊代表取締役会長によると、「メタバースは、現実世界では実現できないことを可能にする空間」だという。
■メタバース空間の法律を整備すれば、現実世界で起きている問題の解決につながる!
「今後、市場規模が急拡大するメタバース。この市場は未成熟かつ、市場自体がデジタル社会であるため、この空間における法律は絶対必要になります」と横山氏は話す。
そのニーズに応えること、そして、そのメタバース空間における”法”を追求することが、 リアルな世界で勃発している問題の解決につながると横山氏は考えている。

横山氏が直伝!メタバースの利点①
みんなが意見を出してルールを決められる!
現実世界で法律上 NG とされる「同性婚」などもメタバースでは可能に

メタバース空間は、「分散型自律組織」と呼ばれる「DAO」が実現可能!
利用者がそれぞれ意見を出して、コミュニティのルールを自分たちで決めることができる!
そのため、現実世界ではルール上 NG とされていること(同性婚・夫婦別姓など)がメタバース空間ではみんなの総意で実現することが可能!

横山氏が直伝!メタバースの利点②
ひきこもりの人たちが、メタバースをきっかけに社会復帰している!
メタバース内のお店でバイトして、給与を得る事例も

現実世界でひきこもり状態の方々が、メタバース内の“お店”で働くことによって金銭を得るという事例も登場している。このように、ひきこもりの人々がメタバースをきっかけに社会復帰する事例が相次いでいる!

横山氏が直伝!メタバースの利点③
どんな性的指向の人でも、安心して他者とコミュニケーションできる!
メタバース空間では、利用者の“本当の性別”は重要視されない

メタバース空間では、“理想の自分”=アバターを作ることが可能!
そのため、利用者の“本当の性別”は重要視されないのが、メタバース空間の特徴。
LGBTQ などどのような性的指向の人でも、安心して他者とコミュニケーションをとれる!

★株式会社 Robot Consulting 横山英俊氏は、
橋下徹氏や三浦瑠璃氏などとメタバースについてディスカッションを実施
■横山氏は、橋下徹氏とのディスカッションでは「メタバース上の法律」について、
また、三浦瑠璃氏とは「メタバースによって解決する LGBTQ 問題」について議論。
*橋下氏との動画:https://youtu.be/mV8DNAz1dRI?si=PJQC6GKKpb5Wc1jn
*三浦氏との動画:https://youtu.be/3IP-XhjZLmE?si=NItSkK1PZXd4y5Io