【「家づくりに失敗した…」と感じている人は、85.5%】
家を建てた後、失敗しちゃった…と感じることランキング第1位は「間取り」
建てた家について、「失敗した…」と感じている人は 85.5%…。
「家を建てる時に失敗した点」について調査した結果、第 1 位は「間取り(73 人)」。
「間取り」は実際に生活をする中で、使い勝手の悪さを感じているという意見が多数だった…。
※2023 年 6 月、株式会社 AZWAY が 20 代~60 代以上までの男女 393 人を対象に調査した結果。
家を建てた後、間取りで後悔する人を少なくするため
誕生したアプリ「My Room tour」
15の質問に答えるだけで“住みたい家”のプランを工務店が作成!
家を建てた後、間取りで後悔する人を少なくするため、開発されたのが、2023 年 9 月にリリースしたアプリ「My Room tour」。生活スタイルについて質問に答えるだけで、工務店が住みたい家の間取りなどプランを作ってくれるアプリ。
【“動線の良し悪し”は住むまでわからない問題を解決した「My Room tour」】
家の“バーチャル空間”でゲームをしながら動線を確認できる!
さらに、作成された家の“バーチャル空間”でゲームを楽しむことが可能!生活動線の良し悪しは家を買う時にはわかりづらい…。買ってから「動線が悪い」と判明する…。
この問題を解決するために、家のなかの“距離感”を確認できるゲームを搭載!
「玄関からキッチンを目指せ!」などの指令に挑戦することで、動線の良し悪しがわかる!
「誰でも簡単に動線の良し悪しを体感できるアプリを!」
家づくりに失敗した自身の経験を機にアプリ「My Room tour」を開発!安心計画株式会社 情報システム本部 本部長 岡原光輝
自身の家を建てた際、動線を意識せず家づくりをしたため、生活しづらい家になってしまった…。
岡原氏はこの経験から、家を建てる前に “動線の良し悪し”を遊びながら知れるアプリ開発を開始。
■お金をかけず、動線を確認できるようにするため、アプリを開発!
「家づくりの際、一般の方々が動線を 具体的にイメージすることは難しいです」と言う岡原氏。
建築家に頼み、ヒアリングを重ね“動線問題”は解決するが、それには潤沢な資金が必要…。
ハウスメーカーに依頼する際も、動線を丁寧に説明できるスタッフが必ずいるとは限らない…。
お金をかけず、人の当たりハズレもなく、動線を確認できるよう「My Room tour」を開発!