【復職が不安というママ向けに業界初のサービスが登場】
ママ向けボランティア・インターンシップ「ママボラン」
職場復帰・復職に対して不安を感じている育休ママは74.4%。(※日本看護協会調べ)会社を1年ほど離れることで、「これまで通りに働けるのか?」など悩み、“自分の強み”を見失ってしまい、漠然とした不安を感じるママが多いという。
今、注目を集めるのが、育休ママ向けのボランティア・インターンシップ「ママボラン」。業界初のサービスとして 2019 年に開始以降、累計 375 人のワーキングママが利用。
育休ママが勤務先とは別の企業でボランティア活動を体験!
自らのスキルを試せるので、ママが自信を取り戻す!
「ママボラン」は、育休ママが勤務先とは別の企業でボランティア活動を体験できるサービス。
幅広い業種のスタートアップ企業、NPO など 50 社以上から希望するボランティア先を選択。
育休ママが企業で自らのスキルを試したり、新たな経験を積んだりすることができる。
■自身の強みを棚卸できるキャリアカウンセリングや研修も提供
自身の強みやキャリアについて理解を深められるキャリアカウンセリングや研修も同時に提供。
「ママボラン」を利用したママからは、「自分の強みを認識して自信をつけられた」、
「今後のキャリアを考える機会になった」などの感想が挙がっている
社会人経験を積み、様々なスキルを持つママに
ボランティアで業務を依頼できるため企業にとってもメリットがある
「ママボラン」を利用するママは、社会人経験 10 年程度の業務スキルを持つ方々。
就業先での主な業務は、新規事業の開発支援や営業サポート、SNS の企画・運用など。
様々なスキルを持つママに、ボランティアで業務を依頼できるので、「社内にノウハウがない領域の知見が欲しい」「自社の事業に興味がある助っ人が欲しい」など、企業にとってもメリットがある。
「脱マミートラック」を掲げ「ママボラン」サービスを開始したママ社長
株式会社 mog 代表取締役社長 稲田明恵(いなだ・あきえ)
株式会社 mog(ママ、お仕事がんばって!)代表取締役社長。2015 年の出産を機に「ワーキングママの不安を解消したい」と考え、「ママボラン」を構想。2017 年に業界初のボランティアマッチング事業としてスタート
職場に復帰したママが「マミートラック」にならないように、「ママボラン」をスタート
職場に復帰したママが、やりがいや責任のある仕事を任されなくなったり、出世コースから外れたりする「マミートラック」にならないために、「ママボラン」を開始。