2022年2月、本当に隠れている“隠れ家”懐石料理店が京都・錦市場にオープン！
400年を超える長い歴史を誇り、「京の台所」とも称される京都・錦市場にイノベーティブな懐石料理を提供する本当に隠れている隠れ家懐石料理店「錦 ゆしん」が400年を超える長い歴史を誇る京の台所「錦市場」に2022年2月にオープン。
「錦 ゆしん」は錦市場の某鮮魚店の脇を抜けた奥に隠れるように店舗を構えており、一見さんにはたどり着けない“本当に隠れている”隠れ家的なお店となっています。
店から伝えれた住所を頼りににお店を目指すと錦市場の魚屋さんに辿り着く。
一見、料理屋さんなんて無さそうに見えるけど…。魚屋の脇を抜けて奥に進むと…。
表の鮮魚店の活気ある雰囲気とは対象的に、白基調の洗練された空間で、絶品のイノベーティブ懐石を楽しむことができます。
オープン後、在阪の人気グルメ誌やタウン誌から取材のオファーが殺到！
2022年2月のオープン後、京阪神のグルメ雑誌「meets」や、京都と滋賀の人気タウン雑誌「Leaf」で紹介されるなど在阪メディアの注目を集めており、お忍びで有名人も来店している（歌手のmisonoさんや芸人のシャンプーハットてつじさんも通っている）
店主の松本さんは、シャンプーハットてつじさんの日本酒造りのメンバーにも入っており、つくっている貴重な日本酒を京都で飲めるお店は「錦ゆしん」「丸太町やんがす」の2店舗だけ。
「鰻バーガー」や「鱧のサラダ」など夏しか味わえない限定メニューが登場！
「鰻バーガー」揚げた天然うなぎや木の芽を挟んだ夏季限定バーガー
柔らかく蒸した天然うなぎにおかきをまぶして揚げ、鰻のタレをかける。さらに、ブルーベリーの醤油ソースとパッションフルーツ、木の芽も挟んだバーガー。
「鱧のサラダ」鱧の山椒シャーベットをかけた京野菜サラダ
京野菜を野菜ごとに味付けをし、上から鱧の山椒シャーベットをかけた夏季限定メニュー。
完全予約制の「錦ゆしん」ですが、実は朝だけは一見客も利用可能！朝7時～10時で錦市場の食材を使った絶品朝食や朝酒も楽しめる
「錦ゆしん」は昼夜は完全紹介制・予約制の懐石料理店として営業しているが、朝の営業は一見のお客さんでも利用が可能です。「錦ゆしんに行ってみたい」という方は、まずは朝食を食べに行ってみてはいかがでしょうか？
《ゆしんの朝食の特徴》
・“京都に来たら食べたい朝食”をイメージして作られる朝食。
・錦市場の食材を使い、魚を炭火で焼くなど、出来立てにこだわった。
・朝酒も可能。セラーには有名銘柄から低アル、限定生原酒まで日本酒20種以上を完備。
朝食予約URL
https://bit.ly/3PTTIAm
革新的な料理に挑戦する料理人「錦 ゆしん」大将・松本豊
松本 豊（Yutaka Matsumoto）
1981年、兵庫県生まれ。
18歳から、祇園・北新地・奈良などの和食店・割烹居酒屋・フランス料理店などで修業を積む。 2019年10月に「丸太町やんがす」をオープン。多彩な魚料理や日本酒を楽しめる店として人気を集める。 2021年1月、完全予約制・紹介制のイノベーティブ懐石の店「錦 ゆしん」を京都・錦市場に新オープン。
■系列店「丸太町 やんがす」
こだわりの魚と日本酒でちょっぴり贅沢な大人時間を過ごせると話題の店
地下鉄烏丸線丸太町駅よりすぐ。カウンター4席、掘りごたつ8席のこじんまりとした落ち着いた店内では、普段よりちょっぴり特別で上質な時間を過ごすことが出来る。
店主が自ら目利きした自慢の魚、契約農家から仕入れた有機野菜、最高峰のおいしさと品質が特徴の但馬牛など、こだわりの食材を扱う。自慢の逸品を彩る器も、信楽焼などこだわりの器を使用。
「美味しい日本酒でお料理を楽しんでほしい」という店主の想いから取り揃えた日本酒と一緒に楽しんでみては？
マンゴーと西瓜の奈良漬けを一緒に挟んだ「やんがす」のスペシャリテ「鮟肝モナカ」
鮟肝とフルーツのマンゴー、西瓜の奈良漬けを炭を練り込んだモナカの皮で一緒に挟んだ一品。マンゴーの爽やかさが鮟肝の独特な臭みを抑え、濃厚な旨味を引き立たせる。そこに西瓜の奈良漬けの風味も加わり、意外な組み合わせが驚きの美味しさを生み出す。
※コース料理の一品となります
【店舗情報】
錦 ゆしん
住所：非公開
営業時間：朝7:00〜10:00（L.O9:00）昼12:00〜 夜17:30〜最終入店21:00
朝食予約URL：https://www.tablecheck.com/shops/nishikiyushin/reserve
丸太町 やんがす
住所：京都府京都市中京区竹屋町烏丸東入清水町381 Kスタジオ1F
営業時間：昼12:00〜 夜17:00〜最終入店22:00
