大切なペットが亡くなり、ペットロスに陥った経験がある方も多いと思いますが、実はコロナの影響でペットロスが長期化している傾向があることをご存知でしょうか?
ペットロスカウンセリングを行うカウンセラー・川崎恵氏によると新型コロナウイルス感染拡大によって、ペットロスが長期化しているといいます。一番の要因は、他者との積極的な交流が少なくなったことで、自らのペットロス体験を人に話し、心を癒す機会が減少しているためだそうです。
そんなペットロスが長期化傾向にあるというwithコロナ時代にペット用の自宅墓「PEGRE」が2021年11月に発売されました。このペット用の自宅墓「PEGRE」があれば、いつでも手を合わせ、亡くなったペットを見守ることができるようになります。
部屋に置いておきやすいデザインが特徴的な「PEGRE」のデザインは4,620通りから選ぶことができる
2021年11月にファミリーグレイブ株式会社が販売を開始したペットの手元供養自宅墓「PEGRE(ペグレ)」は「家族同様に生活を共にしてきたかけがえのないペットが亡くなった後も、いつも手を合わせ傍で語りかけ見守ってあげたい」という飼い主の願いを叶えてくれる自宅墓となっています。
遺骨の一部を自宅などで保管し、慰霊の場を身近に置き、故人や亡くなったペットを偲ぶことを「手元供養」といいます。骨壺やご位牌を自宅に置いておくと、どうしても寂しさを感じてしまうが、PEGRE」は、クリスタル製の自宅墓なので違和感なく、常に部屋に置いておけるデザインが「PEGRE」の特徴となっており、4,620通りのデザインから選ぶことができるそうです。
ご位牌だと来客時にしまわなければならない…でも「PEGRE」なら、お客様にも見てもらうことができる!
▼「PEGRE」の利用者の声
・愛犬2匹を亡くし、ペットロスになっていた。そこで、「PEGRE」を利用。
・来客時でも、「PEGRE」ならば、そのまま部屋に置いておくことが可能。
・来客時に部屋からしまうことなく、お客さんにも自宅墓を見てもらうことができる。
「PEGRE」開発のきっかけは、生存率50%の大病を患ったこと
ファミリーグレイブ株式会社 代表取締役 北村 勤さん
手元供養自宅墓「PEGRE」を開発・販売するファミリーグレイブ株式会社 代表取締役の北村 勤さんは6年ほど前にガンを患い、生存率50%の宣告を受けたそうです。その際、「亡くなった後もずっと家族とともに過ごしたい」と考えたことから、故人を“手元供養”できる自宅墓の開発をスタート。
また、愛犬を亡くし、ペットロスに陥ったため、ペット用の自宅墓「PEGRE」も開発し、2021年11月に発売。
愛犬や愛猫などペットを失った際ペット用自宅墓「PRGRE」を利用して、手元供養をすることで亡くなったあとも思い出の詰まった部屋で一緒に過ごすことが出来るようになります。
ペットが亡くなったあとも手元において見守り続けるという、ペット供養の新たな選択肢として「PRGRE」に注目です。
公式サイト
https://pegre.jp/