日本中に眠る”かくれ資産”は43兆円!使わない物や思い出の品を買い取り、欲しい人々に届ける「エコリング」が大人気!
■家庭に眠る“かくれ資産”の総額は、43兆円!国民1人あたり34.5万円分の不用品を持っている!
1年以上使用せず、理由なく家庭内に保管している不用品「かくれ資産」。国民一人あたり平均は約34.5万円ともいわれており、「日本の家庭に眠る”かくれ資産”」の総額は約43兆7269億円にものぼる。
■2021年の年間売上高は、前年比50億円以上増の188.1億円!なんでも買い取ってくれる買取専門店「エコリング」が大人気!
「エコリング」のコンセプトは、「ボロボロ、クタクタ買い取ります!」片付けで出た“使わな物”や“思い出の品”などを買い取り、欲しい人々の元へ届けている。他社が買い取らない「履き古したスニーカー」や「使用済みの化粧品」も買取可能。「エコリング」は、2001年の創業年以降、毎年黒字経営を継続しており、2021年の年間売上高は、前年比56.2億円増の188.1億円に達した。156店舗を展開。
【買取可能なもの】※一部抜粋
▼バッグや洋服は、ブランド品のほか、ノーブランド品、カビやキズがあるものも買取可能。
▼装飾品、電化製品、骨董・美術品、コレクター品、日用品も買取可能。
▼履き古したスニーカー、使用済みの化粧品、半分使った香水も買取可能。
※生ものや飲食物、動物のはく製、医療機器などは法律上買取不可
■「捨てるよりも必要とする人に使ってほしい…」と考える人々がエコリングを利用
買い取ったものは、業者向けオークションサイトや、タイなど海外で販売。「思い出の品を捨てるのは心苦しいが、次に使う人がいると知り、売ることができた」「捨てるよりも必要とする人に使ってほしい」と考える利用者が多い。
■近年「ユーズド・イン・ジャパン」の商品が海外で人気!感謝のメッセージがアプリに届く「売れSeeエコ活」も実施
近年、海外では「ユーズド・イン・ジャパン」の商品が人気を博している。
その理由は、国外製品であっても、日本で販売されている商品は縫製や研磨などの質が高いため、「“日本の中古品”は質が高い」と考えられており、海外からの人気が高い。
そこで、「エコリング」では「売れSeeエコ活」を実施。エコリングの商品を購入した海外の人々から感謝のメッセージが専用アプリに届くという独自の取り組みだ。
▼万年筆:ペン先に金を使ってるもの
金は不況に強いと言われており、コロナショックのいま高騰している。
▼テレフォンカード:50度数のもので300~350円で買取可能!
緊急時、公衆電話で使用できるためニーズがある