■ゴルファーの3割超が腰痛に悩んでいる!“ゴルフ腰痛”の原因は、老化ではなく“悪い姿勢”!
ゴルフサイト「ALBA」が 5000 人の一般人ゴルファーに行った調査によると、ゴルフ後、痛みが出やすい部位 No.1 は「腰」(32%)という結果に。40~60 代ゴルファーの多くは、「老化が原因で腰痛が起こる」と思っているが、“ゴルフ腰痛”の原因は、「老化」ではなく「姿勢の悪さ」にあるという。
ゴルフ腰痛をなくすためには、まずは“土台”となる姿勢を改善する必要がある。また、姿勢改善をすることで、飛距離が伸び、スコアも上がるという効果もあるそうだ。
■プロも実践!「ヒロミ式飛距離アップフィジカル理論」で、ゴルフ腰痛をなくし、飛距離を20ヤードアップさせる!ゴルフフィジカルトレーナー 石堂 裕美(いしどう・ひろみ)
■体の土台を作る「ヒロミ式飛距離アップフィジカル理論」で、ゴルフ腰痛を防止!ゴルフの飛距離と仕事の生産性を伸ばすゴルフフィジカルトレーナー
腰痛などを起こさず、飛距離をアップさせる「ヒロミ式飛距離アップフィジカル理論」を提唱。ゴルフの技術を指導するのではなく、“体の土台”を作る姿勢改善トレーニングなどを指導している。ゴルフの飛距離アップだけでなく、姿勢改善によって仕事の生産性も上げられるという。
■会社員時代に姿勢の重要性を知り、脱サラ。プロトレーナーとして活動開始
日本体育大学体操部卒。会社員時代に姿勢の重要性を知り、脱サラ。その後トレーナー学校に通い、2021 年からゴルフフィジカルトレーナーとして活動を開始した。YouTube やインスタ、TikTok でも、姿勢改善トレーニングを発信している。
骨格評価の後、姿勢改善ストレッチや脱力体操を行い、体の“土台”を作る。その結果、飛距離が230ヤードから250ヤードに伸びたという利用者もいる。ゴルフ愛好者の悩みは、姿勢を改善すれば解決することが多いという。
■ゴルフフィジカルトレーナー・石堂裕美直伝!寝ながらできる猫背解消法
石堂氏は TikTok でも姿勢改善法を発信している。そのひとつが、「寝ながら猫背解消法」。
①仰向けになり、脇を閉めて、肩甲骨を寄せるように胸を天井に突き上げる。
②手を合掌して斜め上の位置にセット。
※以上を10秒×3セットやると、猫背が解消し、肩、首、腰がスムーズに動くようになるという。
*参考動画:https://bit.ly/3haDmDa
■1分間正座すれば、骨盤が正しい位置に戻り姿勢が改善する
椅子にもたれかかり楽な姿勢をとっていると、骨盤は歪んでしまい、その結果猫背になる。1分間正座を行えば、骨盤が正しい位置に戻り、姿勢改善に効果があるそうだ。
【姿勢が改善する正座の方法】
つま先をあわせてかかとを広げ、お尻をかかとの上に置き、はさみこむように座る。
くるぶしは床につけるような感じで広げる。ひざをこぶし2個分広げる。胸を張る。
【企業情報】
HP:https://www.hiromi-fitness.com/