2022年1月9日、虎ノ門に横丁「小虎小路」が誕生!全国から12の名店が集結!

東京では2008年に恵比寿の「恵比寿横丁」が誕生して以降、六本木には「東京横丁」、新宿には「新宿横丁」と、近年、続々と横丁が誕生している。そんな中、2022年1月に新たな横丁が、虎ノ門の地にオープン!「小虎小路」と名付けられた横丁は、全国各地、12の名店が一同に集結しているのが特徴。

日本の伝統的な祭りをモチーフにした内装はいるだけでも楽し気分にさせてくれる上、ここでしか食べられない料理や飲みが楽しくなる仕掛けなど、食のエンタメスポットとして注目されている。

《小虎小路の店舗一覧》
・浜焼き真鶴(炉端焼き)    ・蒸皮点心(小籠包)   ・美ら酔シャングリラ(沖縄料理)
・タコとハイボール(たこ焼き) ・寅の日(イタリアン)  ・DATEYA(牛タン料理)
・ベジつつむ(肉巻き料理)   ・大衆酒場 フレンチマン  ・ジンギスカンいしい
・串酒場 バンビ(焼鳥)     ・とり鉄板と京都餃子 べっぴんや(鉄板料理)
・酒と魚とオトコマエ食堂(海鮮居酒屋)

横丁に更に楽しい雰囲気が広がる「小虎小路」の仕掛け

■他のお客さんとの会話のきっかけになる「あちらの方からレモンサワー」

「小虎小路」では横丁で更に楽しく飲むための仕掛けがたくさん用意されている。まわりのお客さんとの会話のきっかけを提供するため、レモンサワーを隣の人にご馳走する「隣の人にレモンサワー」やシャンパンのボトルで注文して、他のお客さんに振舞う「みんなで乾杯シャンパン」などを全店で共通メニューとして導入している。お酒以外にも周りのお客さんとシーシャを楽しめる「一緒にシーシャ」というメニューも。

また各店のビールとハイボールの価格が統一されており、店舗間で価格競争が起きないようにしている。チャージの設定もないので気軽にはしご酒を楽しめる!

名店の一部を紹介

■うにといくらの冷製パスタが名物!「小虎小路」限定のレアカツも提供する京都の名店
「大衆酒場 フレンチマン」

「お気軽ビストロ」がコンセプトの京都の名店が「小虎小路」に東京初出店。SNS映えしそうな、たっぷりのうにとイクラがのった『うにとイクラの冷製パスタ』は、カッペリーニのパスタにうにとイクラが絶妙に絡みあう、訪れたら際には是非食べたいオススメの逸品。

さらに「小虎小路」でしか食べることのできない限定メニュー『牛ヒレ肉のレアカツ』も提供している。

■ミシュラン・ビブグルマン獲得の餃子専門店・料理長がプロデュースの絶品「海鮮小籠包」!
「蒸皮点心~小籠包~」

ミシュランガイドでビブグルマンに掲載されたこともある専門店「ギョウザマニア」の料理長が手掛ける本格中華を手軽に楽しむことができるお店。

「小虎小路」でしか食べられない『海鮮小籠包』は、蟹味噌と帆立出汁がたまらない逸品。他にも「天使の海老」を紹興酒に漬け込んだ『酔っぱらいエビ』など幅広いメニューを楽しむことができます。

ランチタイムは様々な麺類が楽しめる“ヌードル横丁”に変身

「小虎小路」はランチタイムにはラーメンやうどんなど、様々な麺類が揃う「ヌードル横丁」として営業してする二毛作横丁になっている。各店がそれぞれに麺料理を開発し提供しており、正午前から満席になる日も多く、ランチタイムだけで1日300人が利用する人気という。

横丁から日本・世界を元気にする!「小虎小路」の仕掛人

■「小虎小路」をプロトタイプに横丁をアメリカやアジアに広めたい!
「小虎小路」の仕掛人 高橋 英樹(株式会社ESSENCE代表取締役)

「小虎小路」をプロデュースした株式会社ESSENCE代表取締役 高橋英樹氏。
外食業界の人々が学びを共有し、日本一の飲食店を決める大会「居酒屋甲子園」の2代目理事長や、
2021年11月に誕生した「日本飲食業経営審議会」の事務局長も務める。虎ノ門の「小虎小路」をプロトタイプに、横丁から日本だけでなく世界を元気づけたいと横丁事業の海外展開を目指している飲食業界で注目の人物。

【店舗情報】
店舗名:小虎小路
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル 地下1階

   虎ノ門駅 銀座線B5出口から徒歩3分、日比谷線B4出口から徒歩4分
電話:各店舗による
営業時間:営業時間・定休日は店舗により異なります。

HP:https://kotora.info/

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